11月26日(金) チェンマイ
11月26日(金) チェンマイで
朝早く、市場で待っていたソンテオのおじさんと交渉、メーサー・エレファントキャンプへ言い値の往復400Bで成立、おじさんが少し英語が出来たので楽だった。
片道28キロ、古い車だったので安かったが、新しいソンテオ(エアコン付きでドライバーの後ろにも座席があるピックアップ型もある。)だともっと高くなるし、メータータクシーだと1,000Bは言って来ると思う。
その車でホテルに引き返しチェックアウト、新しいホテルに送ってもらってバッグを預け、一路メーサー・エレファントキャンプへ。
エレファントキャンプでのショーは8時からと9時40分からなので注意、今の時期は13時半からのもあるよう。
約1時間、お馴染みのサッカー、御絵描きショーもあります。
川での像たちの水浴びがショーの始まり、みっちり楽しめました。
入場料は120B/人、ライディングは30分2人で乗って600B/人、一人だと800B、高くなりますが1時間コースもあります。
600Bも取られた(こう言う表現になってしまう。)ドイ・ステープの山と違い、ここはお勧め、象に乗らなくても充分に楽しめます。
ちなみに、ドイ・ステープに行くにはターペー通りにソンテオの乗り場があり、ソンテオにもドイ・ステープ行きと書いてあるので判ります。
何人かが集まったら出発しますが、人数により料金が変わりますので、一人100B以内であれば納得かな?
帰りも、寺の下で呼び込みをやっています。
料金の確認をして下さい。
ツアーに、600Bもかけることはありません。
ちょっと気になったことですが、象の調教師は山地民族(カレン族等)の出身ですが、お金など殆ど使ったことの無い彼らが高額のチップ(1回20Bほどですが、何度ももらえることもあるでしょう。)。
像の絵が2,000B位から売れ、ライディングで一回数100Bの収入があるのを知っているでしょうから、金銭感覚がおかしくならないか、人事ながら心配です。
キャンプの帰り、S/Sの「カード・スアン・ケーオ」に送ってもらってお別れ。
ここで軽く昼食、ちょっと買い物してソンテオでスアン・プルン門まで送ってもらって、少し歩き今のHIファイブ・スター・ホステルへ。
ちょっと繁華街からは遠くなりますが、静かなのとWifiが出来るので選びました。
360B(朝食付き)/泊も魅力です。
フリーWifi、DB、温水シャワー、映りが悪いがTV、ファン、部屋の広さもまあまあで、庭も広くてこの料金です。
街中まではちょっと遠くなりましたが、トゥクトゥク、ソンテオで20~40Bで行けますからまあ良いでしょう。
レセプションの娘さんが、とても明るいのが魅力です。
昨日までホステルは日本人の若い?女性がレセプションにいたのですが、無愛想だし理屈を言うしで最低でしたね。
場所的にはもっと滞在しても良かったのですが、そんな訳で移りました。
どおりで、利用者のホテルのネットでの評価が悪かったですね。
お嫁に来ているのかも知れませんが、日本人女性の評価を落としそうです。
ここのレセプションの女の子が朝からPCが使えないというので、さっきちょっと見てあげたら、使えるようになり喜ばれました。
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