2月2日(火) バンビエンからポーンサワンへ、
2月2日(火) バンビエンからポーンサワンへ、一日中快晴、陽射し強し
バスセンターでヒュンダイ製のミニバンに乗り換え、一路シェンクワン県ポーンサワン市へ。
ドライバー氏の外、我々2人、白人の若い男女、中年のコリアンのB/P1人の合わせて6人、楽々の車内です。
山道のカーブは多かったのですが、ガタガタ道は少なく、沢山のマイノリティの集落を通りながら思ったより快適な道のりでした。
途中、地元の人を乗せたり降ろしたり、トイレ休憩をしながら、3時半にポーンサワンのミニバスセンターに着きました。
陽射しが強い中、歩いて予約のホテルに向かう途中、ホテルの場所を尋ねようと美容院の人に声を掛けたら、思いがけず日本語が返って来ました。
ジュリアンと言われる方で、義理のお姉さんが日本から来られた方で、そのお姉さんは、今ビエンチャンにおられるそうです。
結局、目的のホテルは意に合わずキャンセルし、トゥクトゥクで街中に戻り、今のアノウラック・ケン・ラオ・Hに決めました。
ダブルで15万Kipからありましたが、たいした料金でもないのでスイート(30万Kip)にしました。
部屋は最上階の4階、大きくやや南側に開いた2面の窓からは山並みが望めますが、街の展望はたいしたことはありません。
ラオスに来て、初めてのエレベータ付きホテルでした。
新しいホテルですがWifiは無いので、しばらくブログの更新はありません。
街を散歩しようと街中に出たら、可愛い2人連れの女の子に声を掛けられました。
高校生で、英語のトレーニング中ということで、色々お相手をしてあげました。
ただ、日本の事、文明的な事は殆ど知らないので、説明に苦労することもありました。
シンカンセン、エレベータ、エスカレータなどは、なかなか分からなかったですね。
勿論、TV、映画などでは見聞きしているでしょうが・・・
お互いに写真を取り合ったりして、とても楽しかったですよ。
夕食は、久しぶりの中華料理で、炒飯と中華麺になりました。美味しかった。
明日は、午前中、ラオス航空などに行くだけで、ゆっくりするつもりですが・・・
朝のエレファント・クロッシング・ホテルのレストラン
エレファント・クロッシング・ホテルでの朝食
上流側を
レストランから本館を
静かなソン川の流れ
バンビエンのバスセンターで、手前のミニバンに乗ります。
結局は、この2台がポーンサワーン行きでした。
未だに、こんなテーラーが現役です。
途中、高地ですが、こんな集落が沢山あります。
子供
途中のポー・クホーンで、ここでルアンパバーンへの道と分かれます。
ポー・クホーンで、ここで昼食の焼き芋を調達
ポーンサワンに着いて、ホテルに向かいます。
投宿したアノウラック・ケン・ラオ・ホテル、5階建てです。
可愛い地元の高校生と
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