2010年1月27日水曜日

1月26日(火) ルアンパバーンにて

126() ルアンパバーンにて、

昨夜1時頃、ホテル前の通りを鐘や太鼓を鳴らしながらの集団が2度ほど通りました。
なんとも迷惑なことです。なにかのお祭りでしょうか?

ホテルの前庭で、朝食時、前を通った方に声を掛けられました。
先日、先々日と市内でお目に掛かった若い女性の方でした。
早速、迷惑を顧みずこちらの席にご招待しました。
郊外の市場・タラート・ポーシーに民族服を仕立てに行く途中とのことでした。
朝食を摂りながら、しばらくお話を伺いました。
旅行の後は、日本に帰って、看護婦さんになるための学校に3年間通うそうです。
大野基世さん、頑張って下さいね。

朝食後、私達もタラート・ポーシーに行く都合があり、道を歩いていたら、再び市場帰りの大野さんにばったり、不思議なご縁でした。

眼鏡の枠を壊したので、タラート・ポーシーからの帰り、トゥクトゥクで、ルアンプラバン・リバー・ロッジの受付のお兄さんに紹介された警察署近くの眼鏡屋さんへ、17万Kipで新しい枠にかえてもらいました。
ラオスの人の眼鏡姿は殆ど見かけず、眼鏡屋さんを見つけるのは大変です。

夕方、夕焼けを見にナムカーン川の竹橋を渡って対岸へ。
途中、伊東さんの旅行会社/ハッピー・スマイル・ツアー社へ寄り、パクセー方面の情報を色々いただきました。ありがとうございました。

Wat Si Boun Hueangの前を通りかかったら、若いお坊さんに日本語で声をかけられました。
名前はMr.Shinsun、3年間くらい日本語を習っているそうです。先生は日本帰りのラオスの女の方からのようです。
18歳、5年間修行していて残り4年の修行期間が残っています。
奈良、京都に興味があるそうです。
明日、寺に来て見ないかと誘われました。

帰りに、王宮前のちょっと洒落たレストランのルアンプラ-ン・ベーカリーへ、お値段はちょっと高めでした。

いいG/Hを見つけました。Pumalin G/H です。
今泊まっているルアンプラバン・メコン・ホテルの直ぐ裏にあります。
Wifi、TV、冷蔵庫、トイレ、シャワーは独立(めったにありません。)、とくに2階のベランダ付き(35ドル/他の部屋は30ドル)はお勧め、メコン川は望めませんが、その分、通りからは離れているので静かだと思います。

明日は、ホテルを大衆的なルアンプラバン・リバー・ロッジに変わります。
直ぐ近く、今のホテルの系列(経営者が兄弟です。)です。

ルアンプラバン・メコン・ホテル、部屋はこの2階です。

朝食時、大野さんと

泊まっているメコン・ホテルをバックに

部屋から、メコン川沿いの通りを

市場の揚げ物屋さん、1ケ1,000Kipです。

トゥクトゥクで眼鏡屋さんへ

トゥクトゥクのおじさんと

修理をお願いした眼鏡屋さんと

お勧めのPumalin G/Hです。

竹橋のおばさんと

近くでは、お坊さんが泳いでいました。

竹橋を渡ります。

お坊さんと竹橋

紙作りのお店

ルアンプラバン・ベーカリーで

今日も夜市で物色中

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