2010年6月4日金曜日

5月26日(水) ミュンヘンにて

5月26日(水) ミュンヘンにて、うす曇でちょっと小雨がぱらつきました。

このヘルベティア・ホテルには4泊します。
ミュンヘン中央駅まで歩いて数分の便利な所です。
しばらくぶりにゆっくり出来そうですが・・・

中央駅前のトラムの停留所で3日間のパスを購入しました。
トラム、Uバーン、Sバーンの市内線共通のパスです。
お得なパートナー券もありましたが、別々に行動することもあるため、2人分を購入し25.6€でした。

試しにトラムに乗ってみましたが、2回ほど方向を間違えました。
トラムだけでも色んな方向に幾種類もの電車が走っているので、間違えるのは当たり前かも知れません。

中央駅前から一駅のカールスプラッツ駅で降りて、カール門からノイハウザー通りを東に、左手に2本の大きな塔があるフラウエン聖母教会を横目に、新市庁舎のあるマリエン広場まで歩きました。

ここから小雨の中、傘を差しながらバイエルン州立歌劇場の横にあるレジデンツまで北上し、戦争で破壊された建物の修理途上のレジデンス(支配者の屋敷だった所。)の中を、2時間位駆け足で見学しました。

更にUバーンとトラムを乗り継いで、幾つか集中している美術館群の内、近代の作品を展示しているノイエ・ピナコテークを見学しました。
他に中世の作品を収めているアルテ・ピナコテークを見ようかなと思ったのですが、流石に2館も見ると疲れ果て、アルテの方は中止しました。

早めにホテルに帰り休養です。

ミュンヘン中央駅前からトラムで

裁判所

カールス門

重厚なネオ・ゴシック様式の新市庁舎とマリエン広場

ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュピール」、
馬上槍試合とビール樽職人の踊りの仕掛けで有名です。

マリエン広場から見た旧市庁舎、聖霊教会

ペーター教会の塔

バイエルン州立歌劇場

レジデンツ博物館入り口

レジデンツ博物館

ノイエ・ピナコテーク
一部のスーパーにある自動ボトル回収機

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