11月29日(日) チェンマイからパーイに
11月29日(日) チェンマイからパーイに移動の日、今日も晴れ
バスは30分位遅れて10時前にホテル前へ、それからあちこちのホテルを回って客を集め、結局、満員の10人を乗せてやっとチェンマイを出発した。
パーイに近づくにつれ山道となり急カーブの連続、昼食時間を入れ4時間位かかって目的地のパーイに到着。
とりあえず今日のG/Hを確保、チャーリーズハウス(300B)、内容はそれなり、場所だけはいい。
明日からの宿を探して付近を探索、400B,600,800,1,000,1,200,1,500,1,800,3,000,3,500,4,000Bと見てきたが、さすがに4,000Bのを見ると比較するのが無意味だね。
3,000Bだからと言ってそれほど良いとも感じなかった所もあるので、良く比べる必要がある。
この値段は1人でも2人でも同じ。大抵はダブルとツインの部屋がある。
橋を渡った川向こうはお得、1,500Bでも良いところがあったよ。
リバーサイドはたいていコテイジの作り。
明日チェックアウト(ここは11:00なので)して荷物をここに預け、600~800Bの間で、昼頃に探しに行ってくる。
G/Hは泊まっている人が出て行かない限り、次の人を受け入れない。
だからとりあえず泊まってみて、良ければそのまま居続けていてかまわない仕組み。
支払いは、泊まりを開始するとき(チェックインの時)になる。
延長は、その時その時の支払いになる。
白人相手の洒落たお店が多い、パーイはラオスのバンビエンに良く似ている。
バンビエンはビエンチャンからラルアンパバーンへの中継地であったように、パーイはチェンマイからメーホンソンの中間にあたる。
小さいけれど川があり、竹の橋が何箇所かに架かっている。
街の中心街の規模は、バンビエンよりずーっと大きい。
景色はバンビエンの方が良いと思う、リバーサイドにワンサナのような手ごろなリゾートホテルが無い。
夕方になり、中心街の道には夜店がたくさん並んでいる。
昨日のチェンマイとは大違い、人も少なくゆっくり歩けた。
歩きながら五平餅に似たお米の食べ物、コーンミルクスープ、揚げた甘くない餡の入った饅頭をいただき、帰りに揚げ餃子(20B)を買って缶ビール500ml(40B)のつまみにしながら、ブログを打っています。
山の中のせいか、夕方になると肌寒い、長袖が必要。
日中は真夏の札幌といったところ、日差しは強いが空気はからっとしていた。
さっきまた出かけて、適当なホテルを見つけてきた。
街のちょっとはずれになるが、ここチャーリーズハウスから400m位南西にあり、警察署の近くの「The Heart of Pai」、部屋もきれいでフリーWifi付き700B、ここも候補。
パーイに来てから、日本人らしき人には会っていない。中国人らしい団体さんには会うが・・・
部屋の窓から、オリオンの三ツ星が良く見える。
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