5月29日(土)曇り、ミュンヘンからフランクフルト経由リューデスハイムへ
5月29日(土)曇り、ミュンヘン中央駅10:00発のICEでフランクフルト(13:05着)へ、ここでローカル線に乗り換えてリューデスハイム(15:01着)に向かいます。
ICEでの席の予約は必要ありませんでした。
時間帯なのか、今日が土曜日だからなのか、沢山の席が空いていました。
指定された席には窓が無く見晴らしが悪いので、指定席表示の無い1つ前の席に移りました。
指定席代9€が無駄になりました。
何度か経験しないと要領が分かりません。
ICEの中ではNETが使えました。
HOTSPOTを30日間契約(29€)しましたので、車両の中で使えると助かります。
けれど、何故か途中からネットに接続出来なくなりました。
ミュンヘンを出発してからニュルンベルク、最初に泊まったヴュルツブルクに寄ってICEは快適に飛ばしています。
それ程早くはありません、せいぜい時速100キロ~150キロでしょうか。
2等といえど横に4席ですから、座席の広さだけは新幹線のグリーン車並はあるかもしれません。
フランクフルトでDBのローカル線に乗り換え、1時間半位でローカルのリューデスハイム駅着、ホテルまで15分くらい歩き、予約の「ヒストリチェス・ホテル・ヴィンレスタウラント・ズム・グリュネン・クランツ」という長い名前のホテル(ガストホフ)に到着。
ホテルの近くのゴンドラステーションからから、リフトでブドウ畑を下に見ながらニーダーヴァルトの丘に登り、ライン川とブドウ畑を堪能しました。
丘から下りて、「つぐみ通り」のレストランで食事の後は、道すがら見つけた道脇のワインスタンドで、地元ワイン(2€)を地元の人に混じっていただきました。
明日は、ライン下りの船で、ここリューデスハイムから有名なローレライのそばのサンクト・ゴアルスハウゼンまで2時間くらい船に乗り、下船後はコブレンツ経由ケルンまで列車の旅です。
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