2010年12月12日日曜日

12月12日(日) スコータイからピッサヌロークに移動

12月12日(日) スコータイからピッサヌロークに移動

結局、予定を早めて今日はピッサヌロークに向かいます。
ホテルは、昨夜Agodaで予約済みです。
The Grand Riverside Hotelに、2泊します。

最後の2泊なので、ちょっとおごりました。
と言っても、2泊で2,800B(朝食付き)です。1人でも2人でも同じ値段です。
G/Hだと5泊から7泊の料金です。

TR G/Hから近くのバスステーション経由Old City行きのソンテオ乗り場へ。
人がある程度集まったら出発(20B)です。

バスステーションで下りて、ピッサヌローク行きのミニバス(39B安!)に乗り、約1時間、ピッサヌロークのバスステーションに着きました。
巡回バス1番(8B)に乗り、あちこち寄りながらピッサヌロークの鉄道駅へ。

なお、このバスは、とくにバスステーションに乗り場が表示してある訳では無く、来たバスを見つけて手を上げて止め、行き先を確認して乗り込みます。
当然バスステーションには、トゥクトゥク、タクシーも人待ちをしています。

鉄道駅で明後日14日の15:08発、ディーゼル特急(オール2等)、バンコク・ファランボーン駅行きのチケットを購入(449B)しました。
バンコク着20:25です。
先回、バンコクからチェンマイ行きの寝台車が相当遅れたので、昨日、今日の運行状況を聞きましたら、大丈夫とのことで安心しました。

駅から西に向かい、道々見学しながらホテルへ、ゆっくり歩いて30分位でした。
ホテルの部屋は最上階の7階、ナーン川に架かる橋とナイトバザールが良く見えます。
Free Wifiで、TVは液晶ではありませんが、NHK Worldが入ります。
ここは、利用者の評価が比較的高いので、ゆっくり出来そうです。

案内してくれたベルボーイ君が、冷蔵庫の飲み物は高いから、セブンイレブンで買った方が良いよ、と言って近くの店を教えてくれました。
こういうのって良いな。勿論、チップは渡しましたよ。

そろそろ夕方です。ナイトバザールに出かけます。
駅前市場、川沿いのナイトバザール等、3時間近く、色々歩いてきました。
ナイトバザールの外れの方にある、例の空芯菜投げのお店は、何度か確かめに行きましたが、お客さんが少ないせいか披露はしていませんでした。
今日は日曜日ですしね。
明日は、そのお店で空芯菜炒めを頼んで来ようかな。

街の中の、リタイ(Lithai)G/Hを見てきました。
S/B A/C、TV付きで360B、D/B or T/B A/C、冷蔵庫付きで460B、シングルしか見ていませんが、部屋はきれいでホテルの一室みたいでした。
Free Wifiとのことでしたが、部屋で使えるかどうかは判りません。ロビーとレストランでは使えるみたいです。
白人の利用が多そうです。ロンリー・プラネットに載ってるのでしょう。
鉄道駅、ナイト・マーケットにも近く、便利な処にあります。

ホテルに帰って、久しぶりに湯船につかりました。
窓から見える、ナーン川に架かる橋がライトで飾られています。
PCの小田和正(Netが弱いので、時々、途切れますが)を聴きながら、夜景と「茹でたピーナツ」を肴に一杯やっています。
A/Cも適当に効いていて、良い気持ちです。
節約旅行の中の、ちょっとした贅沢です。

今日の写真も、携帯カメラです。

ソンテオで、スコータイ市街からバスステーションへ 

10分かからないで、バスステーションに着きました。
向こうに止まっているのが、ピッサヌローク行きのミニバスです。

ミニバスは、ピッサヌロークのバスステーションに着きました。

1番バスで駅前に

ピッサヌローク駅前広場

ナーン川、街の方を

鉄道駅の切符売りの窓口、ここでは英語が通じます。

こんなトゥクトウクが、昔のダイハツ・ミゼットです。
大村昆さんを思い出します。

ナーン川に架かる橋からホテルを

橋上から左、ナイト・マーケットと右、ホテルを

ホテル入り口

ロビーを、ピンと来ませんがクリスマスの時期です。

ツリーの横でベルボーイ君がポーズをとってくれました。

722号室の室内

窓側から

窓の外を

駅に近い、日本食レストラン「さくら」です。
 暗くなると、男性数人で、派手に呼び込みをやっていました。

川沿い、ナイトマーケットのはずれにあるFlying Vegitables(空芯菜投げ)で有名なお店です。

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