2010年12月7日火曜日

12月6日(月) メーサリアンからメーソートに移動

12月6日(月) メーサリアンからメーソートに移動、朝は涼しいがメーホンソン程ではない。
7時起き、近くのバスターミナルまで5分ほど、8時半発のソンテオを待つはずがなかなか来ない、今9時半、マイペンライかな・・・

タ・ーソン・ヤンという所まで行くというチェンマイのメーチョー大学の学生さんも一緒、バチェラー・クラスと言っていた。
農業専攻だが、農業はタイではなかなかお金にならないらしい。

その前に声をかけてきた地元のおじさんの息子は、神戸大学に5年前に行っていたとのことだった。
銀行に行きたいが、その間に車が来たら困るし、待ってるしかないというのもつらいもの。

結局、出発は12:30とのことだった。学生さんが教えてくれた。4時間も無駄にしてしまった。
あの時刻表はなんだろうか?

月曜日なのに、銀行に行っても閉まっていた。
後で調べると、5日の国王誕生日の振替休日だった。
どおりで、あんな田舎のメーサリアンでもホテルが一杯だったわけだ。

学生さんも、4時間くらい乗ったタ-・ソン・ヤンと言う所で下りて、メーソートまで乗って行ったのはミャンマーからの出稼ぎの若者二人と私だけだった。
彼らはミャワディーからミャンマーに帰るのだろうか。

6時間かかりメーソート着、運賃はちょっと値上がりして200Bになっていた。
それにしても、覚悟はしていてもソンテオの6時間はきつい。
トイレに下りても油断していたら置いていかれるし、満員状態がずーっと続くので身動きもままならない。
それでも色んな人が乗って来たり、下りたりの人間観察をするのが楽しみだった。

途中、証明書提示が2回、検問が数箇所あり、緊張を感じさせる。
メーソートに着く1時間位前の所にゲートと鉄条網で囲まれた大きな集落があったが、あれがミャンマーからの避難民の一時収容施設だろうか?
その集落だけ、屋根の葺き方が違っていたような気がする。

暗くなってしまったが、ソンテオを下りて、運動がてら地図を頼りに30分位繁華街を歩いてきた。
その後、今のファースト・ホテルに空き室があり7時過ぎにチェックイン、TB、A/C、ミニバー、ちょっと広めの部屋、こけおどしの彫刻の調度で450B(他にWifi50B/日)。

タイバーツが無くなって来た。明日こそ、両替が必要。
ここもWifiが遅い。D/Lで600k、U/Lで200k位、SKYPEはきついかも。

チェンマイのMaejo大学

の学生さん
 
このソンテオで

出発します。

こんな高床住宅が続きます。

客はこれでも少ないほう、何人かは後ろの手すり、梯子につかまることが多い。

ミャンマーからの避難民の収容施設か?

こんな家が沢山

これも

ようやく、メーソートに到着

ファースト・ホテルの部屋

これも、TVはNHK Worldも入ります。

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