5月12日(木) ﾅﾎﾟﾘから船でｶﾌﾟﾘ島へ

5月12日(木) ﾅﾎﾟﾘから船でｶﾌﾟﾘ島へ

ﾎﾃﾙから､ﾄﾗﾑでﾇｵｰｳﾞｫ城近くのﾌｪﾘｰ乗り場へ､
そこから､ﾎﾟﾙﾀ･ﾃﾞｨ･ﾏｯｻ港行きのｼｬﾄﾙﾊﾞｽで直ぐ､ｶﾌﾟﾘ行き12:15発高速ﾌｪﾘｰで出航､13時過ぎにｶﾌﾟﾘ島ﾏﾘｰﾅ･ｸﾞﾗﾝﾃﾞに着きました。

ﾎﾃﾙのﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟを予約してあったので､ﾚｾﾌﾟｼｮﾝに電話をすると､ﾌﾆｸﾗｰﾚ（ｹｰﾌﾞﾙｶｰ）の駅前で待ってくれとのことでした。
ちょっと歩いて指定場所で待っていたのですが､言われた青いﾊﾞﾝとは軽のﾜｺﾞﾝのことでした。

ﾏﾘｰﾅ･ｸﾞﾗﾝﾃﾞからｶﾌﾟﾘ地区へ､さらに断崖絶壁を縫うように上って西側のｱﾅｶﾌﾟﾘへ､さらに小さい路地を走ってﾎﾃﾙへ､軽ﾜｺﾞﾝの意味が判りました。

ﾎﾃﾙ･ｲﾙ･ｼﾞﾗｿｰﾚはｱﾅｶﾌﾟﾘ･ｾﾝﾀｰから更に800m位南西へ行ったところにありました。
このﾎﾃﾙから５分位歩いた所に､ｶﾌﾟﾘからｱﾅｶﾌﾟﾘ行きのﾊﾞｽの折り返しの停留所があり､ここがｶﾌﾟﾘ行きﾊﾞｽの始終発点になります。

青の洞窟へは､ｱﾅｶﾌﾟﾘ･ｾﾝﾀｰ近くのﾊﾞｽ･ｽﾃｰｼｮﾝで乗換えになります。
直ぐにﾊﾞｽでｶﾌﾟﾘへ､ｱﾅｶﾌﾟﾘから沢山乗り込んできました。
ｶﾌﾟﾘ終点で降りて､ｳﾝﾍﾞﾙﾄ1世広場から東のｱﾙｺ･ﾅﾁｭﾗｰﾚへ､引き返して東端にあるﾃｨﾍﾞﾘｳｽ帝の別荘だったｳﾞｨﾗ･ｼﾞｮｳﾞｨｽへ。

広場からは交通機関はありません､往復徒歩でした。
帰りはﾊﾞｽでｶﾌﾟﾘからｱﾅｶﾌﾟﾘへ､約20分歩きﾎﾃﾙへ､海に沈む夕焼けが見事でした。

明日は､青の洞窟行き､ｿﾗｰﾙ山へのﾘﾌﾄによる登山､ｶﾌﾟﾘ､ｱﾅｶﾌﾟﾘの散策を予定しています。
明日もここに泊まります。

ﾄﾗﾑでﾌｪﾘｰ乗り場へ

ｼｬﾄﾙﾊﾞｽの乗り場､向こうにﾇｫｰｳﾞｫｰ城が

ﾌｪﾘｰ乗り場で

乗り込みます。

船内､ｶﾞﾗｶﾞﾗです。

多くの観光客は､高速船を使います。

結構､早いです。

ｳﾞｪｽﾋﾞｵ山が遠ざかります。

ﾅﾎﾟﾘの街も

ｶﾌﾟﾘ島が見えてきました。

こちらは､ｿﾚﾝﾄの方角

ｶﾌﾟﾘ島が近づいて来ます。

右側､高い方の中腹にがｱﾅｶﾌﾟﾘがあります。

ﾏﾘｰﾅ･ｸﾞﾗﾝﾃﾞ（大きい港の意味､島の向こう側にはﾏﾘｰﾅ･ﾋﾟｯｺﾛ／小さい港があります｡）が近づいて来ました。

ﾏﾘｰﾅ･ｸﾞﾗﾝﾃﾞ

ｱﾅｶﾌﾟﾘの方､中腹の道路が判りますか？

迎えの軽ﾜｺﾞﾝ車とﾎﾃﾙのｽﾀｯﾌ

途中の車の中から､絶景ですが右は切り立った断崖です。

ﾎﾃﾙ着

ﾎﾃﾙにﾁｪｯｸｲﾝ後､ﾊﾞｽでｶﾌﾟﾘの街へ

ﾏﾘｰﾅ･ｸﾞﾗﾝﾃﾞが下に

ｱﾅｶﾌﾟﾘの方を

島､東側からｱﾅｶﾌﾟﾘを

遊歩道

ｱﾙｺ･ﾅﾁｭﾗｰﾚ（自然の芸術とでも訳せばいいのでしょうか？）

方向を変えてその先へ

上り坂

目的のｳﾞｨﾗ･ｼﾞｮｳﾞｨｽが見えます。

ｳﾞｨﾗ･ｼﾞｮｳﾞｨｽへ着きました。

ｳﾞｨﾗ･ｼﾞｮｳﾞｨｽ（ﾃｨﾍﾞﾘｳｽ帝の別荘だったところ｡）

ｳﾞｨﾗ･ｼﾞｮｳﾞｨｽ

ｳﾞｨﾗ･ｼﾞｮｳﾞｨｽから見たｿﾚﾝﾄ方向

同じく

ｱﾅｶﾌﾟﾘの方を

細い道を帰ります。

前から小さな車が､電動自動車です。

再びｶﾌﾟﾘの街へ

ｶﾌﾟﾘの街にあるﾊﾞｽ･ｾﾝﾀｰ､島内を走る小さなﾊﾞｽです。

ﾊﾞｽに乗って､断崖の道をｱﾅｶﾌﾟﾘへ

ｱﾅｶﾌﾟﾘの路地

細い道を､ﾎﾃﾙに帰ります。

ﾎﾃﾙからの夕陽

部屋の前のﾃﾗｽから