2010年6月4日金曜日

5月31日(月)、ケルンからICでデュッセルドルフ、ブレーメン経由ハンブルクへ

5月31日(月)、ケルンからDBのICでデュッセルドルフ、ブレーメン経由ハンブルクへ、一日中曇り空です。

ケルン中央駅から10:10発のICに約4時間乗り、ドイツ北部の都市ハンブルクに向かいます。
ICはICEに比べてちょっと格が落ちます。
車両はちょっと古いし、中でネットも使えません。PCの電源もありません。
ただ座席配置はICEと同じ横に4席ですから、ゆっくり座れます。

途中の駅から小学生の一団が乗り込み、だんぜん賑やかになりました。
ケルンの駅で購入したパンで、車中ランチです。
パンの大きさは日本の1.5倍くらいあります。

ハンブルグの宿は、中央駅に近い「ホテル・ペンション・キーラー・ホーフ」、ここに2泊します。
ホテルのWifiが、部屋でも良く入ります。
これでベルリンまでのICEの座席予約と、プラハの宿の予約をします。

喉の痛みがある妻を宿に残して、市中へ。
市庁舎のガイドツアーに参加した後、ハンブルクの港へ、
レンガ作りの倉庫街と、再開発のため建築中の近代的なビルが良い対象でした。
明るいハンブルク港を見た後は、Uバーン、Sバーンを使ってホテルに帰ってきました。
4時間ぐらい歩き回ったことになります。流石に疲れました。

遅い夕食は、街まで歩いて捜し回り中華のお店で、性懲りも無く大盛りのプレートになってしまいました。

DOMにお別れ

ケルン駅近くのドイツ大橋です。
DOM、この橋を含めて、ケルン市街地は大戦で大きく破壊されましたが、見事に復旧されています。

到着した、ハンブルク中央駅

中央駅構内

駅近のホテル・キーラーホフ

ハンブルク市庁舎

ロビーから市庁舎ツアーの開始

ツアー


ハンブルク港の倉庫群

同じ

同じ

同じ

倉庫群裏手の、再開発された建物と船の展示

同じ

倉庫群

ハンブルク観光港

展示してある船です。

観光港のフェリー

UバーンとSバーンで帰ります。

ハンブルク駅舎

2 件のコメント:

2010年6月6日 1:33 に投稿, Anonymous takeshi さんは書きました...

たのしそー!!
こちらは昨日無事に帰国しましたよ。台湾はもう梅雨でした。

 
2010年6月8日 5:14 に投稿, Blogger バックパッカーおじさん さんは書きました...

Takeshiへ
おかえり!
こちらは、北海道か、それよりもっと暖かいかも知れない。
移動が多いので、毎日忙しいよ。
写真のアップは帰ってからになるかも知れない。

 

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