6月5日(土)、ベルリンにて
6月5日(土)、ベルリンにて、朝から快晴、
早目に、ツォー駅から200番のバスで連邦議会議事堂に行きました。
長蛇の列でしたが、今日を逃すと機会はありません。
結局、2時間半待ちとなりました。
この時間が、値したかというとちょっと疑問です。
続いて、ポッダム広場のクルツルフォルムの内の幾つかの施設の一つ、絵画館へ、
ラファエロ、ボッティチェッリ、ブリューゲル、フェルメール、レンブラント、ベラスケス等の名画が、ごく普通に展示されています。
フラッシュをたかなければ写真も自由です。
すぐそばの、ベルリンフイルのフイルハーモニーの黄色い建物を横目にバスを乗り継いで、シャルロッテンブルク宮殿へ。
大戦で大きく破壊されましたが、建物は復元されています。
破壊された部分が大きいので、昔からあるものは絵画、調度、家具位ですが、他の宮殿の例に漏れず、広大な庭園が残されています。
ツォー駅で中華の夕食を摂り、帰って来たのが8時半でした。
明日は、ICEでライプチヒに向かいます。
ツオー駅舎
バスから見た戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)、修理中です。
ドイツ連邦議会議事堂での入場待ちの行列
広場では、こんなパフォーマンスが
議事堂のドームの中
同じ
同じ
ドームから、ベルリン中央駅方向
TV塔、アレキサンダー・プラッツの方角
文化フォーラムに行く途中、ポッダム・プラッツのソニーセンターが向こうに
文化フォーラム遠景
文化フォーラム(複数の美術館と、芸術図書館からなる文化施設)、その中核が絵画館
レンブラント
フェルメール
ラファエロ
ボッティチェッリ
ベルリン・フィルのフィル・ハーモニー
シャルロッテンブルク宮殿
宮殿の前庭
宮殿の庭園
庭園から宮殿を
ツォー駅近くのカイザー・ヴィルヘルム記念教会、43年の空襲で破壊されたが、戦争の悲惨さを伝えるモニュメントとして、修復せずに保存している。
左隣の八角形の建物は、新しい教会
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