6月6日(日)、ベルリンからライプツィヒへ、
6月6日(日)、ベルリンからライプツィヒへ、快晴、暑い日が続いています。
ホテルからベルリン中央駅までTXLバスで10分、中央駅からICEで2時間弱、11時過ぎにライプツィヒ中央駅に着きました。
行き止まり式の大きなターミナル駅です。
駅のロッカーに荷物を預けて、駅前のインフォメーションで街の地図とトラムマップを手に入れ、街歩き開始です。
タウンセンターは余り大きくないので、歩いても十分回れそうです。
トラムも走っているので、必要であれば使います。
午後から、東西ドイツへの分裂から壁の崩壊に至る史実を展示した旧市庁舎そばの現代史博物館、地元ライプツィヒのヨハン・セバスチャン・バッハの資料を集めたバッハ博物館、その隣にあるバッハが所属したトーマス教会を鑑賞。
裏庭にゲーテの像がある、旧市庁舎前のノルド・シーでビールでちょっと早い夕食。
日曜日のせいもあるのか、街の中はどこもまるでお祭りのようです。
中央駅からSバーンで5駅目のローカルのIndust・・・.West駅で下りて15分歩き、かなり郊外の今のStern Hotelで落ち着きました。
ホテルのマネージャーが言うには、明日からフェアーが始まるのでホテル代が値上がりしているとのことでした。
ここライプツィヒは見本市が有名ですが、ちょうど日程がぶつかったようです。
ドイツへ来てから、どうも行くところでフエアが行われているようで、お祭りの時期なのでしょうか?
どおりで、ライプツィヒの市街には適当なホテルがみつから無かったわけです。
ライプツィヒはこの喧騒がなければ、しっとり落ち着いた街のようです。
明日の街歩きがたのしみです。
今夜はPCに入れたバッハを聞きながら、旨いお酒がいただけそうです。
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