2、バックパッカーおじさんの旅行記 ④ラオス編、⑤ドイツ、チェコ(プラハ)編、⑥タイ編、⑦イタリア編、⑧中欧編
④ラオス編 平成22年1月12日からのラオス国への旅行記です。 ⑤ドイツ、チェコ(プラハ)編 平成22年5月20日からのドイツとチェコ(プラハ)への旅行記です。 ⑥タイ編 平成22年11月16日からのタイへの旅です。 ⑦イタリア編 平成23年4月20日からのミュンヘン経由イタリアへの旅です。 ⑧中欧編 平成23年9月28日からのオーストリア、ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)、ハンガリー(ブダペスト)への旅です。
2012年6月10日日曜日
2011年10月28日金曜日
10月27日(木) ウィーンから成田へ、
10月27日(木) ウィーンから成田へ、曇り空
シュバーデンプラッツ駅近くのバス乗り場から09:30発のエアポートバスで空港へ、09:50空港着、
オーストリア航空カウンターでチェックイン、バックパックは、2人ともここで預けることにしました。
日本へ帰るだけですから、もしロストしても大きな支障はありません。
ウィーン国際空港では、出国審査とセキュリティチェックの間にカフェ、土産店がありちょっと他の空港と違います。
オーストリア航空のラウンジもここにあります。セキュリティチェックを受けた後にはラウンジは無いそうです。
出国審査を受け、ラウンジで12時頃まで休憩、軽食、コーヒーの他ワイン、プレセッコ、スピリッツ等も用意されています。
成田のANAラウンジと違い、客は多くありません。
妻は付近を一回り、セキュリティチェック前で12:00に待ち合わせ。
乗ってからの食事のこともあるので、軽く飲み物をいただきながら、時間までパソコンを使いました。
成田から新千歳の座席を変更しようとして、座席のキャンセルは出来たのですが座席指定が出来ず、何度やってもエラーが出てしまいます。
成田の国内線カウンターで指定してもらうしか無いようです。
セキュリティチェックを受けて進んだ直ぐ先には小さなボーディングラウンジ、この時間はOS51専用の待合室のようです。
お店もありません。ベンディングマシーンが3台あるのみです。
早めにここまで来た人は、やる事はありません。
買い物も出来ませんので、注意!
ウィーン国際空港13:30(現地時間)発のオーストリア航空OS51便で、成田向け出発、
途中は揺れも無く順調でしたが、食事後、窓を閉め消灯しても時間的には真昼間なので眠れるはずも無く・・・
ホテル カプリコルノでの最後の朝食、朝からシャンパンが供されていました。 |
ホテルをチェックアウトし、 |
エアポートバス乗り場へ |
オーストリア航空チェックインカウンターで |
オーストリア航空のビジネスラウンジで |
OS51の狭い搭乗待合室で、この後、更に隣のラウンジへ移り搭乗を待ちました。 |
機内で、フライング・シェフなる料理人がサーブしています。 席は半分ぐらいしか埋まっていません。 |
久しぶりのお蕎麦もありました、人参が硬かった。 |
スープ、「つみれ」みたいのが入っていますが、似て非なるもので口に合わず・・・ |
洋風のメインディッシュ、チーズをのせたカツレツですが・・・ |
和風のメインディッシュ、お米はぼそぼそ、味噌汁は薄くてお澄ましみたい、エビフライはまあまあかな。 |
デザート、スィーツかフルーツを選びます。 |
コーヒーは十種類の中から、これはカフェ・ベイリーズ |
着陸前の朝食 |
2011年10月27日木曜日
10月26日(水) ウィーンにて、
10月26日(水) ウィーンにて、雨の予報 、
時々、小雨がぱらつく中、午前中はウィーンの森に行って来ました。
メトロU4でウィーンの北、ハイリゲンシュタット駅へ、
駅から38Aのバスに乗換え、展望台のあるカーレンベルクへ、
霧で見晴らしが開けないため、バスの終点でそのままUターン、
ハイリゲンシュタットでベートーベンが過去に暮らした家を巡り、「ベートーベンの散歩道」を歩き、
グリンツィンクから38番のトラムで帰って来ました。
ホテルで休憩後、私だけ中央墓地へ、U3からトラム71番に乗換え、第2門前で降りて楽聖達の眠る32A区画へ、
カール・ルェーガー教会から並木道を第1門へ、
中央墓地だけで3キロ位歩いたでしょうか。
帰りはトラム71番でリンクのシュバーゼンベルクプラッツに出て2番トラムに乗換え、シュバーデンプラッツに帰って来ました。
シュバーデンプラッツ駅から |
U4で |
ハイリゲンシュタット駅から38Aのバスでカーレンベルクへ |
カーレンベルクから引き返し、ハイリゲンシュタットの教会から歩きます。 |
ベートーベン、マイヤーの家、9番4楽章の構想を練ったところ。 |
遺書の家、31歳のときに2人の弟宛に遺書を書いた家。 この中にあります。 |
遺書の家 |
ここもベートーベンハウスとありました。 |
D番トラムの終点、ベートーベンガング |
ベートーベンガンク(ベートーベンの散歩道)はここから |
落ち葉の上を、しばらく歩きます。 |
ベートーベン・ルーエ(休憩所)で |
グリンツィングへ |
下ります。 |
グリンツィング |
グリンツィングからトラム38番で |
トラム内 |
リンクのショッテントール・ウニヴェルシタート駅から、ネオゴシック様式のヴォティーフ教会を |
U3からシムメリンクでトラム71番に乗換え、中央墓地へ |
中央墓地、第2門から入ります。 |
32A区画に楽聖のお墓が集まっています。 |
左シュトラウス(子)、右ブラームス |
シューベルト |
モーツアルト |
ベートーベン |
シュトラウス(父) |
カール・ルェーガー教会 |
「第3の男」の「並木道」撮影場所の候補を幾つか、 候補1 |
候補2 |
候補3 |
第1門に出ました。 ここから帰ります。 |
ホテルに |
2011年10月26日水曜日
10月25日(火) ウィーンにて、
10月25日(火) ウィーンにて、曇りで雨の予報が出ています。
2番トラム、メトロU3を乗り継いで、グーグルガッセにあるガソメーター・ショッピングセンターへ、
U3のシュテファンプラッツ駅で妻と別れ、ジーグラーガッセで降りて王宮家具博物館へ、
再びU3、U1で、ホテルのあるシュバーデンプラッツへ、ホテルに戻り休憩、
ホテルで休憩後も別行動を、
王宮付近を散策後、0番トラムでフンダートヴァッサーハウスとクンストハウスへ、
夕闇が迫る中、プラターにあるあの大観覧車へ行きました。
冷たい風の一日でしたが、幸い雨にはあいませんでした。
「ガソメーター」、レンガのガスタンク4基をショッピングセンターに改装しました。 あまり客はいませんでした。 |
メトロU3でシュテファンプラッツに戻ります。 |
「王宮家具博物館」、シシィチケットで入れますが、日本語の名前の付け方が悪いのか、元もそうなのか判りませんが、客があまりいません。 内容は王宮にあるそれより充実しています。 |
これは名前どおり |
やはりシシィ関連の展示が多いですね。 これはオリジナルの絵です。 |
これもシシィ |
映画で使われた絵、机、椅子なども展示されています。 |
ナイトウェアも |
息子ルドルフが亡くなって以降、黒い服でとおしたそうです。 |
シュバーデンプラツで黄色いトラムに初めて会いました。 リンク専用のトラムで別料金です。 |
王宮で軍の展示が |
ユーロファイターのタイフーン、マッハ2が出ます。 |
ミヒャエル広場に |
美術館アルベルティーナ、モネとピカソを展示していましたが、時間が無くパス |
歩行者専用のケルントナー通りは、寒いのにこの日も大勢の人が |
カプツィーナ教会(皇帝の納骨所) |
の礼拝堂 |
再びのシュテファン寺院 |
フンダートヴァッサーハウス、ウィーン生まれの建築家フンダートヴァッサーのデザイン |
カラフルな市営住宅、市民が居住中です。 |
フンダートヴァッサーハウス |
フンダートヴァッサーハウス |
これはクンストハウスウィーン、自身が設計した美術館 |
クンストハウスウィーン |
プラーターシュテルン駅から見たプラーター遊園地 |
プラーター遊園地入り口 |
観覧車に |
乗ります/€8.5 |
木製、12人乗りです。 |
映画「第3の男」で、ハリー(オーソン・ウエルズ)がホリー(ジョセフ・コットン)に悪の哲学を説くシーンが印象的です。 |
中でパーティも |
15分くらいで一回り |
帰りのプラーターシュテルン駅でこんな回転寿司が、明らかに中華系です。 |