2012年6月10日日曜日

新しいブログに移ります。

新しいブログです。

3、バックパッカーおじさんの旅行記 ⑨東欧編、

2011年10月28日金曜日

10月28日(金) 成田から新千歳へ

10月28日(金) 成田から新千歳へ、

11時間余の飛行時間の後、OS51便は成田07:35(日本時間)着、
出国手続きをし、ANA国内線(コードシェア便)にチェックイン、併せて座席指定も、

コードシェア便のためANAラウンジは使えず、5階カードラウンジで休憩、

ここでネットに接続、ブログを一部アップします。

成田10:20発OS8577(NH2155)、新千歳着11:55、
意外に暖かい北海道でした。

成田に着いたOS51便、B777-200

10月27日(木) ウィーンから成田へ、

10月27日(木) ウィーンから成田へ、曇り空

シュバーデンプラッツ駅近くのバス乗り場から09:30発のエアポートバスで空港へ、09:50空港着、
オーストリア航空カウンターでチェックイン、バックパックは、2人ともここで預けることにしました。
日本へ帰るだけですから、もしロストしても大きな支障はありません。

ウィーン国際空港では、出国審査とセキュリティチェックの間にカフェ、土産店がありちょっと他の空港と違います。
オーストリア航空のラウンジもここにあります。セキュリティチェックを受けた後にはラウンジは無いそうです。

出国審査を受け、ラウンジで12時頃まで休憩、軽食、コーヒーの他ワイン、プレセッコ、スピリッツ等も用意されています。
成田のANAラウンジと違い、客は多くありません。
妻は付近を一回り、セキュリティチェック前で12:00に待ち合わせ。

乗ってからの食事のこともあるので、軽く飲み物をいただきながら、時間までパソコンを使いました。
成田から新千歳の座席を変更しようとして、座席のキャンセルは出来たのですが座席指定が出来ず、何度やってもエラーが出てしまいます。
成田の国内線カウンターで指定してもらうしか無いようです。

セキュリティチェックを受けて進んだ直ぐ先には小さなボーディングラウンジ、この時間はOS51専用の待合室のようです。
お店もありません。ベンディングマシーンが3台あるのみです。
早めにここまで来た人は、やる事はありません。
買い物も出来ませんので、注意!

ウィーン国際空港13:30(現地時間)発のオーストリア航空OS51便で、成田向け出発、
途中は揺れも無く順調でしたが、食事後、窓を閉め消灯しても時間的には真昼間なので眠れるはずも無く・・・


ホテル カプリコルノでの最後の朝食、朝からシャンパンが供されていました。

ホテルをチェックアウトし、

エアポートバス乗り場へ

オーストリア航空チェックインカウンターで

オーストリア航空のビジネスラウンジで

OS51の狭い搭乗待合室で、この後、更に隣のラウンジへ移り搭乗を待ちました。

機内で、フライング・シェフなる料理人がサーブしています。
席は半分ぐらいしか埋まっていません。

久しぶりのお蕎麦もありました、人参が硬かった。

スープ、「つみれ」みたいのが入っていますが、似て非なるもので口に合わず・・・

洋風のメインディッシュ、チーズをのせたカツレツですが・・・

和風のメインディッシュ、お米はぼそぼそ、味噌汁は薄くてお澄ましみたい、エビフライはまあまあかな。

デザート、スィーツかフルーツを選びます。

コーヒーは十種類の中から、これはカフェ・ベイリーズ

着陸前の朝食

2011年10月27日木曜日

10月26日(水) ウィーンにて、

10月26日(水) ウィーンにて、雨の予報 、
時々、小雨がぱらつく中、午前中はウィーンの森に行って来ました。

メトロU4でウィーンの北、ハイリゲンシュタット駅へ、
駅から38Aのバスに乗換え、展望台のあるカーレンベルクへ、
霧で見晴らしが開けないため、バスの終点でそのままUターン、
ハイリゲンシュタットでベートーベンが過去に暮らした家を巡り、「ベートーベンの散歩道」を歩き、
グリンツィンクから38番のトラムで帰って来ました。

ホテルで休憩後、私だけ中央墓地へ、U3からトラム71番に乗換え、第2門前で降りて楽聖達の眠る32A区画へ、
カール・ルェーガー教会から並木道を第1門へ、
中央墓地だけで3キロ位歩いたでしょうか。
帰りはトラム71番でリンクのシュバーゼンベルクプラッツに出て2番トラムに乗換え、シュバーデンプラッツに帰って来ました。

シュバーデンプラッツ駅から

U4で

ハイリゲンシュタット駅から38Aのバスでカーレンベルクへ

カーレンベルクから引き返し、ハイリゲンシュタットの教会から歩きます。

ベートーベン、マイヤーの家、9番4楽章の構想を練ったところ。

遺書の家、31歳のときに2人の弟宛に遺書を書いた家。
この中にあります。

遺書の家

ここもベートーベンハウスとありました。

D番トラムの終点、ベートーベンガング

ベートーベンガンク(ベートーベンの散歩道)はここから

落ち葉の上を、しばらく歩きます。

ベートーベン・ルーエ(休憩所)で

グリンツィングへ

下ります。

グリンツィング

グリンツィングからトラム38番で

トラム内

リンクのショッテントール・ウニヴェルシタート駅から、ネオゴシック様式のヴォティーフ教会を

U3からシムメリンクでトラム71番に乗換え、中央墓地へ

中央墓地、第2門から入ります。


32A区画に楽聖のお墓が集まっています。

左シュトラウス(子)、右ブラームス

シューベルト

モーツアルト

ベートーベン

シュトラウス(父)

カール・ルェーガー教会

「第3の男」の「並木道」撮影場所の候補を幾つか、
候補1

候補2

候補3

第1門に出ました。
ここから帰ります。

ホテルに

2011年10月26日水曜日

10月25日(火) ウィーンにて、

10月25日(火) ウィーンにて、曇りで雨の予報が出ています。

2番トラム、メトロU3を乗り継いで、グーグルガッセにあるガソメーター・ショッピングセンターへ、

U3のシュテファンプラッツ駅で妻と別れ、ジーグラーガッセで降りて王宮家具博物館へ、
再びU3、U1で、ホテルのあるシュバーデンプラッツへ、ホテルに戻り休憩、

ホテルで休憩後も別行動を、
王宮付近を散策後、0番トラムでフンダートヴァッサーハウスとクンストハウスへ、
夕闇が迫る中、プラターにあるあの大観覧車へ行きました。

冷たい風の一日でしたが、幸い雨にはあいませんでした。

「ガソメーター」、レンガのガスタンク4基をショッピングセンターに改装しました。
あまり客はいませんでした。

メトロU3でシュテファンプラッツに戻ります。

「王宮家具博物館」、シシィチケットで入れますが、日本語の名前の付け方が悪いのか、元もそうなのか判りませんが、客があまりいません。
内容は王宮にあるそれより充実しています。

これは名前どおり

やはりシシィ関連の展示が多いですね。
これはオリジナルの絵です。

これもシシィ

映画で使われた絵、机、椅子なども展示されています。

ナイトウェアも

息子ルドルフが亡くなって以降、黒い服でとおしたそうです。

シュバーデンプラツで黄色いトラムに初めて会いました。
リンク専用のトラムで別料金です。

王宮で軍の展示が

ユーロファイターのタイフーン、マッハ2が出ます。

ミヒャエル広場に

美術館アルベルティーナ、モネとピカソを展示していましたが、時間が無くパス

歩行者専用のケルントナー通りは、寒いのにこの日も大勢の人が

カプツィーナ教会(皇帝の納骨所)

の礼拝堂

再びのシュテファン寺院

フンダートヴァッサーハウス、ウィーン生まれの建築家フンダートヴァッサーのデザイン

カラフルな市営住宅、市民が居住中です。

フンダートヴァッサーハウス

フンダートヴァッサーハウス

これはクンストハウスウィーン、自身が設計した美術館

クンストハウスウィーン

プラーターシュテルン駅から見たプラーター遊園地

プラーター遊園地入り口

観覧車に

乗ります/€8.5

木製、12人乗りです。

映画「第3の男」で、ハリー(オーソン・ウエルズ)がホリー(ジョセフ・コットン)に悪の哲学を説くシーンが印象的です。

中でパーティも

15分くらいで一回り

帰りのプラーターシュテルン駅でこんな回転寿司が、明らかに中華系です。