2010年12月10日金曜日

12月10日(金) ムオン・カオ(Old City) からニュー・スコータイ(New City)へ

12月10日(金) ムオン・カオ(Old City) からニュー・スコータイ(New City)へ、朝もやの夜明け

4時半頃、犬の吠え声で目を覚まし、寝付けず。
6時半頃より、昨日、自転車で回った公園内を、遺跡を見ながら1時間半くらいゆっくり散歩しました。
涼しく、観光客もいないので、朝の遺跡観光はお勧めです。

正面に朝陽が当たり、午前中の観光は仏像の撮影にも最適です。
通常100Bはかかる入場料も、早かったせいか、フリーでした。
帰りに市場に寄って、朝食を仕入れて帰りました。

ここには、もう1日滞在の予定だったのですが、ここの観光も終わったのと、朝の犬の鳴き声を考えると、今日はスコ-タイの新市街に移動します。
東へ14km、乗合いソンテオで約30分です。

11時過ぎ、いすゞの中型トラックを改造した大きなソンテオで、私一人を乗せて出発し、途中からも2人乗ってきただけでした。
これで20B、儲かりませんね。
最高時速30キロ位ですから、他の車にどんどん抜かれます。

ニュー・スコータイの市場で下りて10分位のところに、目星をつけていた今夜の宿HI At Homeを取りました。
T/B、A/C、ホットシャワーのレトロな広い部屋(600B)です。TVはありません。
レセプションのタイ人の女性の対応が、愛想も無く、いまいちです。

Free Wifiなのですが、シグナルは弱く、アップに苦労しそう。
この宿は、明日は予約が入って一杯なので、これから別に明日以降の宿を下見に行ってきます。

今日はタイの憲法記念日、金、土、日と連休なので宿選びは厳しそうですが、選ばなければ何とかなるでしょう。
部屋はA/Cが効いて涼しいのですが、外は暑そうです。

あちこち回りましたが、
ここの近くの、スコ-タイG/HがFで450B、A/Cで600B、白人の青年が受付をしていました。言葉の問題はあまり無さそうです。人によりますが、現地の人の英語発音はとても判りにくい。こちらもでしょうが・・・
橋傍のTR G/Hは、本館がA/C付きのみで400B、バンガローがFで400B、A/Cで600B、但しバンガロータイプはWifiが使えない。雰囲気が良さそう。
TR G/H 近くのGarden G/Hが250B(安!)、TR G/Hの人に教えられました。
いずれもFree Wifi付き、ある程度の値段で、雰囲気の良いG/Hはなかなか無いですね。

明日11時頃、こちらをチェックアウトして何れかに移ります。
さすが、こちらは都会です。市場、夜店も賑やかです。

仏像を主に紹介します。
ワット・マハタート

ワット・マハタート
 
ワット・マハタート

ワット・マハタート

ワット・マハタート

ワット・マハタート
 
ワット・シー・サワイ、ここには仏像はありませんでした。
ここのチュディは、クメール様式のものをそのまま使っています。

湖が多いですね。
これもクメール時代のものかな?

ワット・トラパン・ングン

ワット・トラパン・ングン
 
ワット・スラ・シーを囲む堀を臨んでの舞台。
催しものは、ここで行われるみたいです。

ワット・スラ・シーを囲む堀を臨んで

ショーの日は決まっているようです。

ワット・スラ・シー

ワット・スラ・シー

ワット・スラ・シー遠望

ムアン・カオの市場で

トウモロコシを買いました。
5Bで1本でした。
あまり甘くなかった。

名前は判りませんが、皮をむくと甘い果物です。
5Bで8個位来ました。

 ニュー・スコータイまで、大きなソンテオに乗りました。

始めは私一人です。
 途中で、写真を撮るために止めてくれました。

バイク改造の車に追い越されました。

ニュー・スコータイの市場に着きました。

HI AT HOME入り口

2階6号室ドア

を開けると

室内

掻き揚げ天みたいなものがあったので、5B分をお願いしたらご主人が出てきて、いいよこれ持ってきなよと10Bのパックを渡されました。
ちょっと量が多いのですが、さすがに、申し訳なく10B渡しましたが・・良い人達ですね。
貧乏旅行者に見られたかな?
2種類ミックスしてもらったのですが、野菜が入った方は、パクチーが強烈でした。
残念ながら、小海老が入った方もちょっと・・・

ヨム川を渡る橋の上で

屋台の準備中、なんと、壁に扇風機があります。

沢山の屋台です。

12月9日(木) メーソートからターク経由スコータイ(ムアン・カオ)へ移動

12月9日(木) メーソートからターク経由スコータイ(ムアン・カオ)へ移動

近くのバスターミナルで8時発があるのを確認したが間に合わず、10:00発のになった。
その後、時間が少し変わって10:10発が満席になり、09:50頃出発(78B)、検問が何回かあり途中タークで乗り換え。

ターク12:00発予定が、少し到着が遅れて12:20頃ターク発(52B)、遺跡のあるスコータイのムアン・カオ(旧市街)で降車(満車近かったのに、降りたのは私一人!)。

直ぐそばのヴィトーンG/HのA/C、DB、TV、温水シャワー付(当然)の新しい部屋に投宿(600Bでちょっと高い、遺跡公園の入り口にあることもあり、場所代か。)。
但しWifiは無い、Netは30B/Hで利用は出来る。
宿の人の愛想は良い。

目の前が遺跡公園の城壁内、9日(今日)まで現国王の誕生(12月5日)記念で入場料が無料になるとのことで、自転車(30B)を借りて主な遺跡を一回りしてきました。 

今日は下見として、明日朝の内に、散歩を兼ねてゆっくり公園内を回ってくる予定。
夕陽が落ちる頃まで走り回り、18時頃に自転車を返した。

その後、街の小さいナイトバザールも見てきたが、とくに興味を引くものはありません。
それでも、こんな小さな町にセブンイレブン1軒とATMが3台以上ありました。
明日は、午前中に遺跡を見たら、スコータイの新市街に移動しようかな・・・

ホテルをチェックアウト

ターク行きミニバス

発券所

バンコク行きの夜行バスが、お休み中です。

途中で、何回か検問が

タークのバスターミナル、ここもそうですが、地方に行くと(観光地は別にして)アルファベット表記はまったくありません。
英語が出来る担当者も、殆どいません。
身振り手振りと、地名の羅列でなんとかしています。

このバスがスコータイ行き、写真を撮っていると係りの人が照れています。

ムアン・カオのホテル・ヴィトーン

部屋、きれいです。

借りた、自転車レンタル屋さん。

ワット・マハタート

ワット・マハタート
 
ワット・マハタート
 
ワット・マハタート
 
ワット・マハタート
 
ワット・シー・サワイ

ワット・トラバン・ングン

ワット・トラバン・ングン
 
ワット・トラバン・ングンを島から
 
ワット・スラ・シー

ワット・スラ・シー
 
ワット・スラ・シー
 
ワット・スラ・シー
 
北側の城壁

城壁の北側にある、ワット・プラ・パーイ・ルアン

ワット・プラ・パーイ・ルアン 
ワット・プラ・パーイ・ルアン

これも北側にある、ワット・シー・チュム

ワット・シー・チュム
 
ワット・シー・チュム
 
城壁内に戻って、ワット・マハタートに落ちる夕陽
 
スコータイ王朝の第3代王、ラームカムヘン大王像