2010年11月30日火曜日

11月29日(日) チェンマイからパーイに

11月29日(日) チェンマイからパーイに移動の日、今日も晴れ

バスは30分位遅れて10時前にホテル前へ、それからあちこちのホテルを回って客を集め、結局、満員の10人を乗せてやっとチェンマイを出発した。
パーイに近づくにつれ山道となり急カーブの連続、昼食時間を入れ4時間位かかって目的地のパーイに到着。

とりあえず今日のG/Hを確保、チャーリーズハウス(300B)、内容はそれなり、場所だけはいい。
明日からの宿を探して付近を探索、400B,600,800,1,000,1,200,1,500,1,800,3,000,3,500,4,000Bと見てきたが、さすがに4,000Bのを見ると比較するのが無意味だね。

3,000Bだからと言ってそれほど良いとも感じなかった所もあるので、良く比べる必要がある。
この値段は1人でも2人でも同じ。大抵はダブルとツインの部屋がある。
橋を渡った川向こうはお得、1,500Bでも良いところがあったよ。
リバーサイドはたいていコテイジの作り。

明日チェックアウト(ここは11:00なので)して荷物をここに預け、600~800Bの間で、昼頃に探しに行ってくる。
G/Hは泊まっている人が出て行かない限り、次の人を受け入れない。
だからとりあえず泊まってみて、良ければそのまま居続けていてかまわない仕組み。
支払いは、泊まりを開始するとき(チェックインの時)になる。
延長は、その時その時の支払いになる。
白人相手の洒落たお店が多い、パーイはラオスのバンビエンに良く似ている。
バンビエンはビエンチャンからラルアンパバーンへの中継地であったように、パーイはチェンマイからメーホンソンの中間にあたる。
小さいけれど川があり、竹の橋が何箇所かに架かっている。
街の中心街の規模は、バンビエンよりずーっと大きい。
景色はバンビエンの方が良いと思う、リバーサイドにワンサナのような手ごろなリゾートホテルが無い。

夕方になり、中心街の道には夜店がたくさん並んでいる。
昨日のチェンマイとは大違い、人も少なくゆっくり歩けた。
歩きながら五平餅に似たお米の食べ物、コーンミルクスープ、揚げた甘くない餡の入った饅頭をいただき、帰りに揚げ餃子(20B)を買って缶ビール500ml(40B)のつまみにしながら、ブログを打っています。

山の中のせいか、夕方になると肌寒い、長袖が必要。
日中は真夏の札幌といったところ、日差しは強いが空気はからっとしていた。

さっきまた出かけて、適当なホテルを見つけてきた。
街のちょっとはずれになるが、ここチャーリーズハウスから400m位南西にあり、警察署の近くの「The Heart of Pai」、部屋もきれいでフリーWifi付き700B、ここも候補。

パーイに来てから、日本人らしき人には会っていない。中国人らしい団体さんには会うが・・・
部屋の窓から、オリオンの三ツ星が良く見える。

中庭での朝食

中庭に大きなザボンが

ホンダの大きなバイクで来ていた、マレーシアからの白人ご夫妻、これでタイを回っているそうです。

ミニバスもランチ休憩

チャーリーズ・ハウス

レセプション

中庭、昨日のホテルに比べると、かなり落ちます。

部屋は2階

バスの時刻表、メーホンソンへは毎時の30分毎にあります。

バス乗り場、メーホンソンへはここから乗ります。

パイ川

竹の橋

水浴び

川向いのコテージ

そのコテージの1,500Bの部屋です。
隣に200Bのコテージもありましたが、それなりです。

川のこちらに来て、川傍の4,000Bの部屋の直ぐ外です。
リバービュー゙で無くても3,500Bです。

夜店の準備中

ナイト・バザールです。
これから人が増えてきます。

お餅風(10B)

お寿司も

揚げ饅頭(15B)

スープ(10B)、こんな器で温めています。

ラオス行きのツアーもありました(Aya Servisで)。

本当のお巡りさんが毎晩歌っています、何かの慈善事業です。

街で見かけたポスト、紙飛行機が面白い。