2010年6月12日土曜日

6月11日(金)、プラハにて、

6月11日(金)、プラハにて、今日も蒸し暑い一日でした。

代わり映えしないホテルの朝食バッフェをいただき、10時ころホテルを出て近くの停留所からトラムに乗り、丘の上のプラハ城へ、
チケット350コルナ/人を購入、王宮美術館など、一日かけて城内を歩きました。

帰りに、丘の中腹にある聖カジェタン教会で「Organ Gala concert」を鑑賞、お馴染みのバッハの「トッカータとフーガ・ニ単調」から始まりモーツアルトのアンダンテの編曲から、メンデルスゾーン、リスト、フランク、アンコール?で最後にヘンデルの「水上の音楽」を含め、70分をパイプオルガンの重厚な音色で楽しみました。

とくにプラハの教会でバッハを聞いていると思うと、とても感慨深いものがあります。
プラハでは、各地の教会でこういう催しがあるようです。
外の暑さに比べ、エアコンも無いのに教会の中はどこも寒いくらいですので、カーデガン位は必要です。

その後、丘を下りてカレル橋を歩き、昨日来た旧市庁舎、初めての火薬塔と歩き、ホテルに着いたのが午後9時前でした。

今、ブログを打っている時間が午後10時過ぎですが、未だ昼の暑さが残っていて、窓の下のヴァーツラフ広場では大勢の市民が涼んでいます。

プラハに着いた日(昨日)に、ホテルの向かいの銀行のATMで4,000コルナ(18,000円位)のキャッシングをしたのですが、残り少なくなりました。
コンサート、美術館などの入場料が結構な金額なので、少し予算オーバーです。
それでもレストランなどの外食費が、日本に比べて半分位で済むのが助かります。

近くのトラム・ストップから

麓で下りて、徒歩でしばらく坂を登ります。

プラハ城がありました。

プラハ城の入口門で

衛兵の交代式の時間です。

旧王宮から

プラハ市街を

マーネス橋とプラハ市街

旧王宮の中にある教会

プラハ城から見た、カレル橋と新市街

茶色の屋根

マーネス橋

旧王宮で

旧王宮

入ってすぐの、大きな聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂の裏側

大聖堂

大聖堂のステンドガラス

パイプオルガン

プラハ城から少し下りた所にある、聖カジェタン教会

聖カジェタン教会のガラ・コンサート受付

聖カジェタン教会

聖カジェタン教会でのオルガン・コンサート

演奏に使われたパイプオルガン

カレル橋の小地区橋塔

塔入口

橋塔から

橋塔からプラハ城

プラハ城を

カレル橋を

カレル橋のフランシスコ・ザヴィエル像

カレル橋から、スメタナ博物館を

ヴァイオリンのような、琴のような弦楽器を弾いています。

火薬塔