2010年12月4日土曜日

12月3日(金) メーホンソンで

12月3日(金) メーホンソンで
昨夜は寒く、ブランケットを2重にして就寝した。
今朝、もう一枚持ってきてもらった。
これで大丈夫、それにしても昼と夜の温度差が激しい。

近くのPA Motorで、パーイと同じホンダの125ccを借りた。
180B/日、車体の保険込み、盗難保険は無し、ちょっと古く、パーイより高め。

午前中、涼しい内に12km、30分位のところにあるBan Huai Seau Taoというパドゥン・カレンの村へ、ここは殆どミャンマーとの国境、彼らはビルマの戦乱を逃れてタイ国の許可を得て住み着いている。
こんな集落が何箇所かあり、ここはTATのスタッフが薦めてくれた所。
最初考えていたナイソン村は、何故かノー・グッドと言っていた。
入村料として250B、高いが色んな事情があるようだ。

集落からの帰り、道路沿いでエレファント・ライディングを誘いがあり1時間500Bだったのだが、暑いこともあり30分250Bにしてもらって2度目の象乗り体験。

ワット・プラ・タート・ドーイ・コーン・ムーという長い名前の寺がある、メーホンソン市街を臨む山に上って一望の後、帰って昼寝。
夕方から涼しくなったので、夕陽と夕方の市街を眺めに、またあの山へ。
夕陽はミャンマーの山並みに落ちていった。

今、ホテルのオープンレストラン(それほどの所ではないけど)でブログを打っているけれど、暗くなるにつれて、また前の道路が賑やかになった。
沢山の人が出ている。
マイクロバスが、本通に沢山とまっているが、郊外のホテルからの送迎バスかな。

夜店をひやかしていたら、昨日のリスのお姉さんに声をかけられた。
高い商品でも200Bだけれど、買ってから荷物になるのがおそろしい。
B/Pの空きはあまり無い。

パーイは白人が目立ったが、ここメーホンソンはタイ人が圧倒的に多い。
パーイでもここでも、日本人らしい人に全く出会わない。

近くのPA Motersで、ホンダ125ccを1日借りました。

Huai Seau Tao村まで、あと5km

象さんが

刈り取りの終わった田んぼ

Huai Seau Tao村入り口

Huai Seau Tao村、ここは未だ普通のカレン族、団体のミニバスが沢山入ってきました。

団体さんが出てくるまでしばらく待機、パドゥン・カレン族の住む地域はこの先下りて行った所です。
左に見えるTouristのおじさんに、入場料250Bを支払います。

ここを下りて

この橋を渡った所が

パドゥン・カレンの住む地域です。
ごく狭い所に固まっています。

パドゥン・カレンの娘さん(以下も)






奥では若者がセパ・タクロウを

パドゥン・カレンの家

この通りに、お土産屋が並んでいます。

この子も、首を伸ばすのかな?

裏通り、洗濯物が干してあります。

お年寄りは、裏通りで商売を

丘の上に、キリスト教の教会がありました。

観光客もネックをして

元に戻って道を更に行くと、ゲートがあり、通りかかった地元の人に、「この先10kmには、たくさん兵隊がいてバンバン撃たれるぞ」とおどされました。
といいながら、その人は、バイクでこの先を入って行きました。

帰りのエレファント・ライディング

座席の準備中

ゆっくり進みます。

パパイヤの実が下に見えます。

足元は、象の背中

戻ってきました。

記念撮影を

撮ってもらいました。

暑い中、お疲れ様

メー・サリアン方向からのWelcome Gate

山の上の、ワット・プラ・タート・ドーイ・コーン・ムー

山から見たメーホンソン市街、右下にチョーン・カム湖が見えます。

山の上から、ミャンマーの山並みに落ちる夕陽を

夕映えの仏塔

夕方の市街

ナイトバザールで、声をかけて来たリスのお姉さん

同じ

色々、写してきました。
それぞれ違いが判りますか?





学校を経てるための寄付集めです。
廊下の板1枚分くらいは、寄付させてもらいました。

池面に映える、ワット・チョーン・クランとワット・チョーン・カム