④ﾗｵｽ編 平成22年1月12日からのﾗｵｽ国への旅行記です。 ⑤ﾄﾞｲﾂ､ﾁｪｺ(ﾌﾟﾗﾊ)編 平成22年5月20日からのﾄﾞｲﾂとﾁｪｺ(ﾌﾟﾗﾊ)への旅行記です｡ ⑥ﾀｲ編 平成22年11月16日からのﾀｲへの旅です。 ⑦ｲﾀﾘｱ編 平成23年4月20日からのﾐｭﾝﾍﾝ経由ｲﾀﾘｱへの旅です。 ⑧中欧編 平成23年9月28日からのｵｰｽﾄﾘｱ､ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ(ﾜﾙｼｬﾜ､ｸﾗｸﾌ)､ﾊﾝｶﾞﾘｰ(ﾌﾞﾀﾞﾍﾟｽﾄ)への旅です。
5月26日(木) ﾌｨﾚﾝﾂｪにて､暑い日が続いています。
駅前の､S･M･ﾉｳﾞｪｯﾗ教会と広場､少し北東に中央市場､ﾘｯｶﾙﾃﾞｨ宮､ﾄﾞｩｰﾓ前､ﾎﾟﾝﾃ･ｳﾞｪｯｷｵを経由してﾋﾟｯﾃｨ宮へ、
相変わらず､ﾄﾞｩｰﾓ周辺からｳﾞｪｯｷｵ橋にかけては､沢山の人が出ていました。
午後からﾋﾟｯﾃｨ宮の中にあるﾊﾟﾗﾃｨｰﾅ美術館､近代美術館へ､鑑賞を終わって､あちこち寄ってきたら､ﾎﾃﾙに帰って来たのが5時半を過ぎていました。
8時過ぎ､涼しい夜の街歩き開始､ｱﾙﾉ川まで大きく遠回りして往復。
5月25日(水) ﾌｨﾚﾝﾂｪにて､今日も暑い日になります。
午前中にﾎﾃﾙを変わりました。
今日のﾎﾃﾙ･ｽﾊﾟｰﾆｬは､中央駅から南東に300m程のところです。
ﾎﾃﾙから､真っ直ぐﾄﾞｫｰﾓまで約400mです。
市内を把握のため､暑い中､午後から一回りして来ました。
ｻﾝ･ｼﾞｮﾊﾞﾝﾆ礼拝堂､ﾄﾞｫｰﾓ(ｻﾝﾀ･ﾏﾘｱ･ﾃﾞﾙ･ﾌｨｵｰﾚ大聖堂)､ｵﾙｻﾝﾐｹｰﾚ教会､新市場､ｻﾝﾄ･ｽﾃﾌｧﾝ教会､ﾎﾟﾝﾃ(橋)･ｳﾞｪｯｷｵでｱﾙﾉ川を渡り､ｳﾞｧｻﾞｰﾘの回廊､ﾊﾟﾗﾃｨｰﾉ美術館のあるﾋﾟｯﾃｨ宮で折り返しました。
ﾋﾟｯﾃｨ宮前広場で催されていた､ｼﾞｪﾗｰﾄの試食会に参加（7€/小5ｽｸｰﾌﾟ分）､
ﾜｻﾋﾞ等の日本風の味の試食会もあり､ｻｯﾎﾟﾛﾋﾞｰﾙの半被を来た日本のお嬢さんも接客していましたが､慣れないのか緊張して対応していました。
その後､ﾎﾟﾝﾃ･ｳﾞｪｯｷｵを戻り､川沿いにｳﾞｧｻﾞｰﾘの回廊の下､ｳｯﾌｨｯﾂｨ美術館の川側を歩き､ｻﾝﾀ･ｸﾛｰﾁｪ教会､教会前のｻﾝﾀ･ｸﾛｰﾁｪ広場を西へ､ｻﾝ･ﾌﾚﾝﾂｪ教会前広場を右折してﾄﾞｩｰﾓの東側に出ました。
ちょっと北上して､妻も覚えていたと言うﾒﾃﾞｨﾁ家礼拝堂･ｻﾝ･ﾛﾚﾝﾂｫ教会の北側に出ている出店を冷やかして来ました。
ﾒﾃﾞｨﾁ･ﾘｯｶﾙﾃﾞｨ宮もこの先にあります。
ﾎﾃﾙの場所は､この辺りが一番便利のようです。
ﾐﾆﾏｰｹｯﾄを含むｽｰﾊﾟｰﾏｰｹｯﾄ､中華ﾏｰｹｯﾄ､中華ﾚｽﾄﾗﾝ（2軒確認､どちらも安くて美味しいです｡）､駅､ﾊﾞｽｽﾃｰｼｮﾝも近いことから､大小､沢山のﾎﾃﾙがあります。
夜も9時頃､ﾄﾞｫｰﾓまでお出かけしました。
涼しくなって､沢山の人が出ていました。
ﾄﾞｫｰﾓ広場付近の路上での､ﾛﾏのﾄﾘｵ（ﾍﾞｰｽ､ｷﾞﾀｰ､ｳﾞｧｲｵﾘﾝ）の演奏が素晴らしく､30分以上聞いていました。
5月24日(火) ｼｴﾅからﾌｨﾚﾝﾂｪへ
朝食後､妻をﾎﾃﾙに残して散歩がてらｼｴﾅの街へ､配達の車､出勤のﾊﾞｲｸで街は喧騒でした。
ﾎﾃﾙ近くのｸﾞﾗﾑｼ広場から､SITAのｼｴﾅ発11:50のﾊﾞｽでﾌｨﾚﾝﾂｪへ､所要約1時間15分､ﾌｨﾚﾝﾂｪ･ｻﾝﾀ･ﾏﾘｱ･ﾉｳﾞｪｯﾗ駅そばのﾊﾞｽ･ｽﾃｰｼｮﾝに到着。
ここも判りにくい､ﾚｼﾞﾃﾞﾝﾂｧ･ﾐﾚﾆｱﾑに投宿､部屋は駅横ﾋﾞﾙの4階でした。
Expediaで予約したのですが､朝食無し､ﾌﾘｰWifiで､内容に比べて90€と高い。
明日から､駅前の69€の2ｯ星を確保してあります。
ここは朝食､ﾌﾘｰWifiです。
一息ついて､街中へ。
ﾅﾎﾟﾘ､ﾛｰﾏに比べて､落ち着きと清潔さを感じます。
とりあえず､ｳｯﾌｨﾂｨ美術館へ､1時間待ちでの入場でした。
4時半から閉館の6時半まで､駆け足の鑑賞でしたが､期待に比べてちょっと物足りなさを感じました。
ﾌｨﾚﾝﾂｪは明日から4日間､ﾋﾟｻ､ｻﾝｼﾞﾐｱｰﾆへは日帰りで各1日間を考えています。
結局､ﾌｨﾚﾝﾂｪ泊は7日間になります。
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