2、バックパッカーおじさんの旅行記 ④ラオス編、⑤ドイツ、チェコ(プラハ)編、⑥タイ編、⑦イタリア編、⑧中欧編
④ラオス編 平成22年1月12日からのラオス国への旅行記です。 ⑤ドイツ、チェコ(プラハ)編 平成22年5月20日からのドイツとチェコ(プラハ)への旅行記です。 ⑥タイ編 平成22年11月16日からのタイへの旅です。 ⑦イタリア編 平成23年4月20日からのミュンヘン経由イタリアへの旅です。 ⑧中欧編 平成23年9月28日からのオーストリア、ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)、ハンガリー(ブダペスト)への旅です。
2010年12月15日水曜日
12月14日(火) ピッサヌロークからバンコクへ
12月14日(火) ピッサヌロークからバンコクへ列車移動の日、ピッサヌロークは朝もやです。
12時にホテルをチェックアウト、ロビーの横にあるラウンジで、列車の時間に合わせて2時半頃まで休憩しました。
ピッサヌローク駅(15:08発予定)のディーゼル特急12号で、バンコク・ファラムボーン駅(20:25到着予定)に乗ります。
少し遅れて、ピッサヌローク駅15:40発になりました。
これでも、遅れている内には入らないのでしょうね。
乗って直ぐに、ぬるいコーヒーと甘いお菓子のサービスがありました。
日本だとグリーン車の扱いなのでしょうね。
それでも、よく揺れます。
ブログを打っているのですが、ミスタッチばかりです。
A/Cが効いています。
今のところ、冷えすぎはありませんが、今後は判りません。
あとは、それ程、遅れないで着くことを祈ります。
まあ、1時間位の遅れは覚悟しています。
出発して直ぐに隣の駅らしい所に、臨時停車しました。
単線のための、すれ違いのようです。
これから、何度かこんな事があるのでしょうね。
バスに客を奪われるのは、当然です。
アユタヤからは、複線になりました。
それでも30分遅れぐらいで、ファラムボーン駅に到着、駅周辺を少し探索して、駅そばから地下鉄(29B)に乗り、スクンビットの次の駅ペッチャブリで下りてSRT(空港線)のマッカサン駅まで5分ほど歩き、City Line(15B)で空港に向かいました。
地下鉄ペッチャブリ駅とSRT(空港線)のマッカサン駅の間は、未だ正式な通路は出来ていないので、慣れない人はBTS(高架鉄道)の駅から空港線に乗り換えた方が間違いないでしょう。
2人以上なら、ラッシュ時以外は、乗り換え時間、(express Lineを使うなら)料金を考えても、タクシーの方が良いようです。
帰りはExpress Lineを使うつもりだったのですが、人の流れに乗ってしまい、City Lineの方に出てしまいました。
そばの人が料金は15Bだよ、と教えてくれたので、引き返せなくなり、結局、Express Lineは未経験です。
スワンナプーム空港で、15分間だけのWifiサービスがありましたので、それを利用してとりあえずブログをアップします。
スワンナプーム空港を、深夜15日(水) 0:40発のJAL便で、関空経由新千歳に向かいます。