1月23日(土)ムアンゴイからノーンキャウ経由ルアンパバーンへ
1月23日(土)ムアンゴイからノーンキャウ経由ルアンパバーンへ、曇り後晴れ
7時頃から寺の托鉢が始まりました。
この集落には寺が1つしかなく、沢山の寺のあるルアンパバーンに比べるべくも無いのですが、それでもあの1本の道路沿いに托鉢をささげる人々が並んでいます。
G/Hをチェックアウト、ムアンゴイ09:30発のノーンキャウ行きのボートで1時間、ノーンキャウの船着場に到着したところ、ルアンパバーン行きのボートが待っていて、椅子もまあまあで所要時間も5時間とのことで、急遽、予定を変更し船(20万Kip/2人)でルアンパバーンに向かうことになりました。
最初の予定では、ノーンキャウのヴィラで1泊しバス(7万Kip/2人)でルアンパバーンに行く心算でした。
しかし、ムアンゴイでのヴィラで3泊したばかりなのと、ノーンキャウには見るべきものがたいして無かったので、結局、乗り継ぎの船で行くことにしました。
ただトイレは付いていないので、どうなることか・・・
船そのものはエンジン音が結構うるさく、座布団が敷いてあるとはいえ、硬い小さな木の椅子で、快適ばかりとは言い難かったのですが、久しぶりの晴天に恵まれ、船体の揺れも殆ど無く、流れてゆく景色はすばらしいものでした。
時々、川岸に少数民族の集落を望むことも出来、水牛や子供達の水浴びも見ることも出来ました。
結局、6時間かかってルアンパバーンの船着場に到着しました。
宿は船着場から近くのヴィラ・チャンパ、1軒目で決めました。
Wifiも出来ます。これでやっとNetに接続できます。
宿は船着場から近くのヴィラ・チャンパ、1軒目で決めました。
Wifiも出来ます。これでやっとNetに接続できます。
ナイト・マーケットをひやかし、夕食は先回の時にも利用したソンパオ・レストランへ、久しぶりの日本食とラオス舞踊を楽しみました。
伊東さんのお母さんにもお逢いできました。
バリバリ(失礼?)の関西人でした。
バリバリ(失礼?)の関西人でした。
伊東さんは現在36歳、日本人のお嫁さんを募集中です。
レストランのマネージメントが出来て、現地に対応できる人を希望しています(と当方が勝手に考えています。)。
別に旅行会社のハッピー・スマイル・ツアーも担当していて、昼間は会社で、夕方からはレストランの方におられますので、当人にお会いしたければ時間を見計らって訪問して下さい。
レストランのマネージメントが出来て、現地に対応できる人を希望しています(と当方が勝手に考えています。)。
別に旅行会社のハッピー・スマイル・ツアーも担当していて、昼間は会社で、夕方からはレストランの方におられますので、当人にお会いしたければ時間を見計らって訪問して下さい。
ムアンゴイの托鉢です。
ここでお祈りです。
遠いお坊さんに、お年寄りが手を合わせています。
ムアンゴイを出航しました。
ムアンゴイよ、さようなら、
赤白の鉄塔は、ケータイの基地局です。
ノーンキャウの船着場に戻りました。
下流のルアンパバーンに向かいます。
ノーンキャウの橋です。
船内
水牛
途中に、こういう集落が沢山あります。
途中で、地元の少女が降りました。
水面に移る山並みが、
いいでしょう。
船が車の代わりです。
ノーンキャウ行きのボートとすれ違いました。
両岸に、集落が点在します。
トイレ休憩で、皆さん一時降りました。
トイレ休憩
一枚岩です。
途中、出会った変な観光船
ルアンパバーンに着きました。
ホテルを確保
ナイト・マーケットで
ソンパオ・レストランで
踊りと音楽を
チャンプの花を付けてもらいました。
記念撮影を
お隣の席のアメリカ人ご夫妻、ニューヨークから来られたとのこと、お二人とも62歳、現役時は教職で、お二人とも既に55歳でリタイアされたそうです。
ニューヨークは今年は大雪で、冬にはフロリダに行かれるそうな・・・
Canonのビデオカメラを持っていて、アクチブに撮っていました。
お店の前で伊東家のお2人と、
左がお母さん、右が伊東さん