2010年1月24日日曜日

1月23日(土)ムアンゴイからノーンキャウ経由ルアンパバーンへ

123()ムアンゴイからノーンキャウ経由ルアンパバーンへ、曇り後晴れ
7時頃から寺の托鉢が始まりました。
この集落には寺が1つしかなく、沢山の寺のあるルアンパバーンに比べるべくも無いのですが、それでもあの1本の道路沿いに托鉢をささげる人々が並んでいます。
G/Hをチェックアウト、ムアンゴイ09:30発のノーンキャウ行きのボートで1時間、ノーンキャウの船着場に到着したところ、ルアンパバーン行きのボートが待っていて、椅子もまあまあで所要時間も5時間とのことで、急遽、予定を変更し船(20Kip/2)でルアンパバーンに向かうことになりました。
最初の予定では、ノーンキャウのヴィラで1泊しバス(7Kip/2)でルアンパバーンに行く心算でした。

しかし、ムアンゴイでのヴィラで3泊したばかりなのと、ノーンキャウには見るべきものがたいして無かったので、結局、乗り継ぎの船で行くことにしました。

ただトイレは付いていないので、どうなることか・・・
船そのものはエンジン音が結構うるさく、座布団が敷いてあるとはいえ、硬い小さな木の椅子で、快適ばかりとは言い難かったのですが、久しぶりの晴天に恵まれ、船体の揺れも殆ど無く、流れてゆく景色はすばらしいものでした。

時々、川岸に少数民族の集落を望むことも出来、水牛や子供達の水浴びも見ることも出来ました。
結局、6時間かかってルアンパバーンの船着場に到着しました。
宿は船着場から近くのヴィラ・チャンパ、1軒目で決めました。
Wifiも出来ます。これでやっとNetに接続できます

ナイト・マーケットをひやかし、夕食は先回の時にも利用したソンパオ・レストランへ、久しぶりの日本食とラオス舞踊を楽しみました。
伊東さんのお母さんにもお逢いできました。
バリバリ(失礼?)の関西人でした。

伊東さんは現在36歳、日本人のお嫁さんを募集中です。
レストランのマネージメントが出来て、現地に対応できる人を希望しています(と当方が勝手に考えています。)。

別に旅行会社のハッピー・スマイル・ツアーも担当していて、昼間は会社で、夕方からはレストランの方におられますので、当人にお会いしたければ時間を見計らって訪問して下さい。

ムアンゴイの托鉢です。

ここでお祈りです。

遠いお坊さんに、お年寄りが手を合わせています。

ムアンゴイを出航しました。

ムアンゴイよ、さようなら、

赤白の鉄塔は、ケータイの基地局です。

ノーンキャウの船着場に戻りました。

下流のルアンパバーンに向かいます。

ノーンキャウの橋です。

船内

水牛

途中に、こういう集落が沢山あります。

途中で、地元の少女が降りました。

水面に移る山並みが、

いいでしょう。

船が車の代わりです。

ノーンキャウ行きのボートとすれ違いました。

両岸に、集落が点在します。

トイレ休憩で、皆さん一時降りました。

トイレ休憩

一枚岩です。

途中、出会った変な観光船

ルアンパバーンに着きました。

ホテルを確保

ナイト・マーケットで

ソンパオ・レストランで

踊りと音楽を

チャンプの花を付けてもらいました。

記念撮影を

お隣の席のアメリカ人ご夫妻、ニューヨークから来られたとのこと、お二人とも62歳、現役時は教職で、お二人とも既に55歳でリタイアされたそうです。
ニューヨークは今年は大雪で、冬にはフロリダに行かれるそうな・・・
Canonのビデオカメラを持っていて、アクチブに撮っていました。

お店の前で伊東家のお2人と、
左がお母さん、右が伊東さん

1月22日(金)ムアンゴイにて

122()ムアンゴイにて、曇り

9時過ぎに川べりのレストランでヌードル・ヴェジタブルの朝食、下の船着場からは下流のノーンキャウ、上流のムアンクアに向かう船が出発して行きます。

食事後、付近を散策の筈が、結局40分以上離れたタム・クワーン&タム・パーケオ洞窟までトレッキングをしてしまいました。

帰ってきて、シャワーを浴び、洗濯をしてテラスでブログの編集をしています。
今日は少し晴れましたが、夕方から小雨がぱらついています。
道路を隔てた向こうでは、子供達が楽しそうに「セパタクロー」をしています。

ここムアンゴイではのんびりしてしまいました。
明日朝には、ノーンキャウに戻ります。

朝の船着場

ボートが出て行きます。
これは下流のノーンキャウ行きです。

朝食です。

朝の散歩です。







脇道を

行くと

普通の橋と家です。



ちょっとしたトレッキングになりました。

畑がありました。



洞窟に到着しました。
お坊さんもいました。

洞窟

の中



川向うの手作りレストラン

高く、温いビアラオをいただきました。

レストランへは、こんな橋を渡ります。



G/Hに帰ってきました。

バンガローを変わりました。

皮は青いマンゴーですが、

甘かったですよ。

少年達の「セパタクロー」