2010年1月27日水曜日

1月27日(水)ルアンパバーンにて

127()ルアンパバーンにて、珍しく、昨夜から雨が続いています。

11時頃、ホテルをルアンプラバン・リバー・ロッジに変わりました。
部屋は値段相応で狭く、眺望もありませんが、道路から反対側にあるので、とても静かです。

ホテルのレセプションでは、バンビエン行きのバスチケットはミニバスのものしか取れないと言うので、今日も伊東さんの「ハッピー・スマイル・ツアー」社にお邪魔して、バス・チケットをお願いしましたが、今は取り扱っていないとのことで、別のオール・ラオ・トラベル社を紹介していただきました。

その際、ソンパオ・レストランで豚カツと卵のサンドイッチのランチボックス(1Kip)を始めたとのことで、帰りにソンパオに寄って購入者第1号となりました。

バス・チケットはVIPバス(ランチ、水、トイレ付き:25Kip/2)を購入出来、南バスセンター朝8時半受け付けで9時にバスセンターを出発します。
バスセンターまではトゥクトゥクで15分です。

午後から暑くなりました。
妻とは旅行会社前で別れて、ホテルの部屋に戻り、ブログを打っています。
豚カツ、卵のサンドイッチでお腹もくちくなり、眠くなってきました。
日陰は涼しく、エアコンもファンも要りません。

涼しくなったので、5時頃、Wat Si Boun Hueangに顔を出したところ、昨日のMr.Shingxanが待っていました。
そこで、陽が沈むまで日本語のお相手をしてきました。

最後の夜なので、伊東さんの「ソンパオ」に行き、「ざるうどん」と「天ぷら」をラオ・ビアでいただいて、お別れして来ました。

朝食時、リバー・ホテルのオーナー兼レセプションのおじさんと

リバー・ホテルのロビー兼レストランからメコン川を

リバー・ロッジに移りました。

ハッピー・スマイル・ツアー社の皆さん。
中央が伊東所長です。

ソンパオのランチ・ボックスです。

リバー・ロッジのスタッフと

リバー・ロッジの前庭でメールチェック中

また大通りへ

夜店の準備中でした。

Wat Si Boun Hueang

Mr.Shingxanが修行中の間、Wat Si Boun Hueangの境内でお勉強中

Mr.Shingxanと

修行中のお友達も一緒に

コピーされた、こんな本を使っています。
辞書は友達の「日タイ辞典」を使っています。
「日ラ」の辞書は手に入らないそうです。

本の中身です。かなり高度です。

1月26日(火) ルアンパバーンにて

126() ルアンパバーンにて、

昨夜1時頃、ホテル前の通りを鐘や太鼓を鳴らしながらの集団が2度ほど通りました。
なんとも迷惑なことです。なにかのお祭りでしょうか?

ホテルの前庭で、朝食時、前を通った方に声を掛けられました。
先日、先々日と市内でお目に掛かった若い女性の方でした。
早速、迷惑を顧みずこちらの席にご招待しました。
郊外の市場・タラート・ポーシーに民族服を仕立てに行く途中とのことでした。
朝食を摂りながら、しばらくお話を伺いました。
旅行の後は、日本に帰って、看護婦さんになるための学校に3年間通うそうです。
大野基世さん、頑張って下さいね。

朝食後、私達もタラート・ポーシーに行く都合があり、道を歩いていたら、再び市場帰りの大野さんにばったり、不思議なご縁でした。

眼鏡の枠を壊したので、タラート・ポーシーからの帰り、トゥクトゥクで、ルアンプラバン・リバー・ロッジの受付のお兄さんに紹介された警察署近くの眼鏡屋さんへ、17万Kipで新しい枠にかえてもらいました。
ラオスの人の眼鏡姿は殆ど見かけず、眼鏡屋さんを見つけるのは大変です。

夕方、夕焼けを見にナムカーン川の竹橋を渡って対岸へ。
途中、伊東さんの旅行会社/ハッピー・スマイル・ツアー社へ寄り、パクセー方面の情報を色々いただきました。ありがとうございました。

Wat Si Boun Hueangの前を通りかかったら、若いお坊さんに日本語で声をかけられました。
名前はMr.Shinsun、3年間くらい日本語を習っているそうです。先生は日本帰りのラオスの女の方からのようです。
18歳、5年間修行していて残り4年の修行期間が残っています。
奈良、京都に興味があるそうです。
明日、寺に来て見ないかと誘われました。

帰りに、王宮前のちょっと洒落たレストランのルアンプラ-ン・ベーカリーへ、お値段はちょっと高めでした。

いいG/Hを見つけました。Pumalin G/H です。
今泊まっているルアンプラバン・メコン・ホテルの直ぐ裏にあります。
Wifi、TV、冷蔵庫、トイレ、シャワーは独立(めったにありません。)、とくに2階のベランダ付き(35ドル/他の部屋は30ドル)はお勧め、メコン川は望めませんが、その分、通りからは離れているので静かだと思います。

明日は、ホテルを大衆的なルアンプラバン・リバー・ロッジに変わります。
直ぐ近く、今のホテルの系列(経営者が兄弟です。)です。

ルアンプラバン・メコン・ホテル、部屋はこの2階です。

朝食時、大野さんと

泊まっているメコン・ホテルをバックに

部屋から、メコン川沿いの通りを

市場の揚げ物屋さん、1ケ1,000Kipです。

トゥクトゥクで眼鏡屋さんへ

トゥクトゥクのおじさんと

修理をお願いした眼鏡屋さんと

お勧めのPumalin G/Hです。

竹橋のおばさんと

近くでは、お坊さんが泳いでいました。

竹橋を渡ります。

お坊さんと竹橋

紙作りのお店

ルアンプラバン・ベーカリーで

今日も夜市で物色中

1月25日(月)ルアンパバーンにて

125()ルアンパバーンにて、良い天気になりました。

ホテルの前を通る托鉢を見る予定だったのですが、ちょっと油断したらもう終わっていて、残念!

今日はホテルを、ヴィラ・チャンパG/Hからルアンプラバン・メコン・ホテルに変わります。

今度のホテルは、メコン川に面したリバー・ビューのちょっとしたホテルです。ここには2泊します。ちょっと張り込みました。

それにしてもウドムサイの700/泊から、ルアンパバーンの11,000/泊まで、なんとも料金差の激しいホテル選びです。

今日はダラ市場からプーシーの丘の南の市街地まで、街を一回りしてきましたが、陽射しが強く真夏の札幌より暑かったですよ。

夕方にはナイト・マーケット近くの屋台で、魚の塩焼きを中心とした夕食をいただきました。もちろん、ラオ・ビアも・・・

しかし、このホテルも2階ではWifiの信号が弱く、写真のアップに手こずっています。



ヴィラ・チャンパG/Hをチェックアウト


ちょっとハイソな、ルアンプラバン・メコン・ホテルのスイート


同じホテルの2部屋分あります。


ダラ市場にあった修理屋さんで、時計のバンドを修理してもらいました。


飛行場に近い方の通りです。


ナムカーン川を望むUTOPIAレストランで


世界遺産の記念碑です。


ホテルの部屋から、川はメコンです。


お坊さんも通ります。


夜市からちょっと入った、屋台のお店で


メールチェック中