2010年11月25日木曜日

11月24日(水) チェンマイまで

11月24日(水)  チェンマイまで夜行寝台で

朝7時過ぎ目を覚ます。もう夜は明けていた。
車窓には北部の森林と畑が流れて行く。
車内販売のオレンジジュース(40B)で喉を潤した。

この車両には食堂車も付いているが、お客さんはあまり見かけなかった。
それでも、おなかの調子のいいときには利用してみたい。

列車は途中から何度か止まっている。工事中か?
12:45チェンマイ着の筈が、かなり遅れて15時半頃到着。

駅横からソンテオ(30B)でターペー門へ、少し歩いて今夜の宿、センタープレイスG/H(400B/泊+Wifi50B)へ。
付近のツーリストで明日のワンディツアーを予約した。

車掌さんが寝台を片付けて、こんな風な座席に

長い編成です。

途中の駅で

ディーゼル機関車ですが、黒い煙をもくもく吐いています。

米の収穫時期かな?

チェンマイ駅に到着

チェンマイ駅遠望

ターペー門から駅方向を

今夜の宿、センタープレースG/H

11月23日(火) アユタヤへ、夜行寝台でチェンマイへ

11月23日(火) アユタヤへ、その後夜行寝台でチェンマイへ

ホテルに荷物を預け、8時カオサン発アユタヤツアー(480B)に参加。
ミニバスは約1時間半走り、アユタヤ郊外のワット・プー・カオ・トンから市内のワット・タミカラート、ワット・ロカヤスタ、ワット・プラ・シー・サンペットとエレファントキャンプと周り、昼食の後付近を散策して、2時過ぎに帰途に。

4時前にカオサンに帰着、2時間位カオサン周辺をぶらぶらしてインターネットカフェへ。
2時間(35B)でスカイプとチェンマイの情報を収集。
長袖、長ズボンを用意したが、今日は、それ程冷房は効いていなかった。

ホテルから荷物を返してもらってタクシー(59B)でホアランボーン駅へ、10番ホームに入っていた22時発の寝台車に乗り込む。

22時バンコク発、翌12:45チェンマイ着予定。

A/C無しの車両なので、乗った途端に蒸し風呂状態、走り始めるとだいぶ楽になり、朝には外気も入り最高。
前方にA/Cの効いた座席車両があるので、発車までは空いている席で待っているといい・・・

ツアー会社の人の話では、A/C付はあまり評判が良くないよう。
冷房の効きすぎと、窓を開けられないのが弱点かも。

列車はおんぼろで、車両内は少々汚く、ジェットコースターのように良く揺れるが、その内慣れてきて、気持ちよく寝られるようになるよ。

カオサンから出発

アユタヤ郊外のワット・プー・カオ・トーンにて、ガイドのおじさんと

ワット・プー・カオ・トーンのパゴダ、高さ80m

ワット・プー・カオ・トーンで

ワット・タミカラートで

ワット・タミカラート

ワット・ロカヤスタの寝仏


ワット・マハータート

木の根に取り込まれた仏頭

ワット・マハータート

公園のタイ料理屋でランチ

ワット・プラ・シー・サケット



エレファントキャンプで

小象も

バンコクに帰って、チャオプラヤー川の夕暮れ

出発のホアランボーン駅構内

ディーゼル機関車、これ1台で引っ張ります。

天井扇付き2等寝台車

A/C付き2等座席

レストランカー

調理のおばさん

天井扇付き2等車

3等車、数両あります。

荷物車

最後尾のA/C付き2等寝台車