2月8日(月) ポーンサワンからビエンチャンへ移動の日です。
7時頃、日の出時の朝靄が幻想的でした。
12時ワンサナ・ホテルをチェックアウト、結局、サンダルのバックベルトは出てきませんでした。
12:15ワンサナのバスでシェンクワーン空港へ。
ターミナルに着きましたが、倉庫みたいな建物で、12時半頃係員が来るまでは、入口には鍵が掛かっていました。
チェックインの開始は13:00、出発予定時間は15:00でまだまだ時間はあります。
建物の周りには何もありません。
お店もありません。1日1便のビエンチャン便があるだけなので、こんなものかも知れません。
軍民共用の空港で、隣に大きな敷地と建物がありチェックのゲートがありました。
ゲートの向こうには、レーダーとタワーらしき施設が見えます。
それでも13:30を過ぎると、人がぽつぽつと集まり始めました。
Visas Arrival-Departureのカウンターがあり、係員が2名いるので、ここでVisaの発行も出来るのかと思ったら、結局はパスポートのチェックでした。
バスの移動でのチェックは無いのに、人を2人も配置して、全く無駄なことをするものです。
30分の短い飛行の後、ビエンチャンのワッタイ空港に降り立ったら、ムッとする暑さでした。
空港から6ドル(定額)のタクシーで予約のメールを送ったファミリー・ホテルへ、Eメールは届いていました。
新しいホテルでした。
大手のラオ・プラザ・ホテルの直ぐ傍、便利な場所です。
3泊を予約しましたが、明日は部屋が変わります。
夕食は、あの賑やかなおじさんのいるメコンの屋台へ、息子さん共々直ぐに気が付いてくれました。
このおじさんは、昔、法政大学に留学していたとのことです。
ラオスで40年以上働いて、ラオス人の奥さんと、ラオス国立大学の日本語学科に通う娘さんを連れて、ここに夕食を摂りに来ていた斉藤さんという方ともお話が出来ました。
お年は75歳、JICAの水道の改良の仕事で昭和41年にこちらに来て以来、ラオスでの色んな事業に関わって、今に至っているそうです。
東京の池袋にもお家があり、時々は帰っているとのことでした。
朝霞のポーンサワーン市街
旧滑走路側です。
市街と反対方向、農村です。
ワンサナ・Hの本館ベランダから
シェンクワーン空港ターミナル
左隣が軍のゲートです。
チェックイン
搭乗待合室
歩いて乗機へ、機体はビエンチャン、ルアンナムター間と同じ
MA-60でした。
離陸
ビエンチャン・ワッタイ空港に到着
国内線ターミナル
ファミリー・ホテルへ
504号室
富士山らしきマークがあります。
メコンの夕陽
真っ赤な太陽が沈んでゆきます。
屋台のおじさん、旅行中の鳥取から来た鈴木さんと