5月31日(月)、ケルンからICでデュッセルドルフ、ブレーメン経由ハンブルクへ
5月31日(月)、ケルンからDBのICでデュッセルドルフ、ブレーメン経由ハンブルクへ、一日中曇り空です。
ケルン中央駅から10:10発のICに約4時間乗り、ドイツ北部の都市ハンブルクに向かいます。
ICはICEに比べてちょっと格が落ちます。
車両はちょっと古いし、中でネットも使えません。PCの電源もありません。
ただ座席配置はICEと同じ横に4席ですから、ゆっくり座れます。
途中の駅から小学生の一団が乗り込み、だんぜん賑やかになりました。
ケルンの駅で購入したパンで、車中ランチです。
パンの大きさは日本の1.5倍くらいあります。
ハンブルグの宿は、中央駅に近い「ホテル・ペンション・キーラー・ホーフ」、ここに2泊します。
ホテルのWifiが、部屋でも良く入ります。
これでベルリンまでのICEの座席予約と、プラハの宿の予約をします。
喉の痛みがある妻を宿に残して、市中へ。
市庁舎のガイドツアーに参加した後、ハンブルクの港へ、
レンガ作りの倉庫街と、再開発のため建築中の近代的なビルが良い対象でした。
明るいハンブルク港を見た後は、Uバーン、Sバーンを使ってホテルに帰ってきました。
4時間ぐらい歩き回ったことになります。流石に疲れました。
遅い夕食は、街まで歩いて捜し回り中華のお店で、性懲りも無く大盛りのプレートになってしまいました。